歯列矯正 インビザラインとワイヤー両方経験した私の体験談
インビザラインとワイヤー矯正どちらも経験しました。
歯列矯正の方法について悩んでいる人向けの記事です。
インビザラインのメリット
インビザライン矯正を1年ほど経験しました。
私が感じたメリットは以下の通りです。
歯磨き等がしやすかった
写真等ではぱっと見てわからない
ワイヤー矯正のワイヤーを強めた直後より、新しいマウスピースにした時の違和感が少ない(個人差はあると思います)
インビザラインのデメリット
私が感じたデメリットは以下の通りです。
アタッチメントがつくので結局目立つので、対面時の視覚的な違和感はある
計画通りに動かないと、マウスピースを作り直し⇒治療再開まで時間がかかる
インビザライン矯正をしらない人もいるので、疑問を持たれやすい
マウスピースをなくすリスクがある
女性は口紅などがマウスピースに色移りしやすく気になる
ワイヤー矯正のメリット
インビザラインでの矯正に限界を感じ、ワイヤー矯正に切り替え動的治療の終了まで完了しました。
私が感じたメリットは以下の通りです。
昔ながらの治療法のため矯正していると周りに分かりやすく、気を使われない
ワイヤーを定期的にきつくするので計画的に治療が進む
装着時間を守れないと詰む(次のマウスピースが合わない・・・なんてことも笑)
ワイヤー矯正のデメリット
私が感じたデメリットは以下の通りです。
審美的に気になるは気になる(私は見慣れました)
虫歯予防のため歯磨きに少しコツが必要(歯医者さんもアドバイスをくれます)
ワイヤーをきつくした初日はやわらかめの食事がとれないこともある
ワイヤー・インビザラインの共通点
矯正の治療開始当初のイメージとしては、
インビザラインは目立たない矯正というアバウトなイメージでした(笑)
実際には、ワイヤー矯正でもインビザラインでもゴムかけやボルトの挿入はあり得ると思います。
少なくともゴムかけは多くの方が通る道ではないかと・・・
最後に
矯正治療は長くたいへんな道のりですから、じっくり手段を検討するのがおすすめです。
私はたまたま通っていたクリニックがインビザライン⇒ワイヤー矯正に切り替えができる医院でしたので、ワイヤー矯正に切り替えました♪
主治医の先生とご相談の上、ご自分に合った治療方法を検討するといいと思います!