日本一周5 ゲストハウスついたけど白パズルしかやってない。
このnoteは…
ゲストハウスが好きすぎて47都道府県のゲストハウスとライブ配信、のちクラウドファンディングで100万円のご支援を頂きながら大学を休学せずゲストハウス日本一周をするノマド女子大生、ゆずの日本一周日記です。
前回のあらすじ
日本一周の夢を、預かった。
今日は、街音を離れる日!
とんでもない量のお土産。
こんな、お絵描き企画が残されていたので
描いてきました。
朝から、あやのさんが車を出してくれて、気仙沼との中継地点の新白河へ。
出発にぴったりすぎる空!
あやのさん「こんなに綺麗な空は久しぶりだよ〜」
あやのさんって、世界一周で一番好きだった国は何ですか??
「ん〜、イスラエルが、一番感じるものはあったな。元々そっちにいくわけじゃなかったんだけどね、いろんな人のご縁で。」
そんなこんなで、新白河へ。
一路、
仙台へ!
気仙沼に行く前に、世界青年の船の友達、さやちゃんの車で仙台を少し観光します。
「じゃあ、適当に伊達政宗像いくね〜」
「あっやべ」
???
「前走ってた車に適当についてったら、」
「よう分からんマンションきちゃった!」
なんで、君はどこに行くかも分からない車について行ったの???
行き先調べるわ〜
(((最初から調べろよ)))
まあ何やかんやと、
政宗。
ここからは仙台の風景が見渡せます
「さやちゃんは、仙台のどこがおすすめ?」
ん〜
どこがっていうのはないかなあ。この何となくのゆるい雰囲気が好きなの
その後は震災後に再建された駅、
荒井駅へ!
「久しぶりに来たかったんだよね」
ここには、震災の記念館と、託児所も併設された地下鉄の駅。
今回は短い時間しか入れないけど、無料で観覧できます。
当時、自分が何をしていたか、をかく短冊。
私は当時小学五年生。
学校からの帰り道の駅。
慌てて学校に戻る途中に、たくさんのガラスが割れていたのを覚えてる。
ずっと、疑問に思ってたことを聞くことに
「さやちゃんはさ、震災の時の被害はどんな感じだった?」
「うーん、ニュースで報道されてるレベルではなくて、内陸部だったんだよね」
「そのさ、被災地の内陸とかで、おそらく被害規模がそこまでではない人に、震災のことって言ってもいいの?」
高校の時、盛岡から友達が越して来た。
出身を聞いた瞬間、震災が頭をよぎったけど、なんて触れていいかわからなくて、結局震災の話はせずに卒業した。
それって、いい判断だったのか、ダメだったのか。
「私は、確かに被害的にはそこまでじゃないけど、あの後家族が買い物に行く時に留守番してる時とか、道が混んでてなかなか帰ってこないと、すっごく怖かった。」
「こーゆーのって、正解はないと思うけど、確かに私は、本当に被害が大きい人に比べて、私からそのことに触れられないなって思ってたかも。」
「友達がさ、震災のことで一度注目を浴びたことがあったの。そこから彼女はどんどん壊れていったの。」
それは、例えばPTSDとか?
「そういうのじゃなくて、被災者というブランディングが先行しちゃって、被害のことを有る事無い事、どんどん大げさにいうようになったの。」
「私からすると違うってわかるのに、どんどん虚言が大きくなっていって、いまでは何をしてるのか、みんな知らないと思う。」
災害って、直接的なこと以外でも、何か人を変えてしまうのかもれない。
表面的に見える、精神的にも身体的にもな被害とはまた違う、深いものも
もしかしたら、いまこのコロナ期間も、同じような事は起こっているのかな。
その後は高速バスで、一路気仙沼へ!
真っ暗!
迷いかけつつ
ついた!
ら
えーーーーーーーーと
36時間、白パズルタイムアタックイベントが、始まった瞬間でした。(どういう事)
ここから、私は深夜までパズルをひたすら解くのである、、、
一つだけハマりました。
続く!
余談1
やらかした
余談2
にへいさんがくれた野菜が、もっと美味しくなった!
余談3
夕ご飯と別に(これはサメカツ)
常連の水産加工業のねっちさんが
牡蠣をくれた!!!
ていうか、本日はねっちさんはどうして架け橋に…
パズル合宿です。
ひいいいいいい
夜は更ける・・・
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