yuzu_drop

yuzu_drop こと 柚子(ゆづこ)です。 私が言葉を動かしてるのか 言葉が私を動かしてるのか 時々わからなくなる程には 脳内が言葉であふれて困る。 宮沢氷魚と 伊藤健太郎に 魅せられた 夜行性のクラゲ(かもしれない)。 つぶやきじゃ足りないことを、ここで。

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[ピサロ観劇記]ピサロが最期に見た夢は…

ピサロ(原題:The Royal Hunt of The Sun)@パルコ劇場(渋谷) 2021年5月15日(土) ~ 2021年6月6日(日) (作品が作品だけに、いつも以上にもったいぶった言い回しになっておりますのをご了承ください。) (内容のネタバレは極力避けておりますがなんだかんだ匂ってしまうゆえ   未鑑賞であらすじをご存じない方は自衛してください) 約1年前、リニューアルされたPARCO劇場のオープニング・シリーズの第一弾公演として 主演 :渡辺謙 (インカ帝

    • 一歩間違えかけた世界

      そういえば23歳の私はどんなだったろうと思い出してみたんだけど 免許取って慣れない車で狭い道 向かいから車が来たからちょっとバックしたら 後ろから鳴らされたクラクション 慌てて前進 そのまま前進 狭い道をおっかなびっくりとろとろ走る私に 後ろから鳴らし続けるクラクション 遅くてせかされてるのだと思った私 スピードあげて といっても狭い道だから せいぜい20K/h→30K/hくらいだったと思うけど 私の精一杯で そのくねくね道を急いで走った 十数メートルか数十メートル 目

      • 🎥『十二単衣を着た悪魔』にみる、「びょうびょう」という犬の擬声語の謎を探る

        📕『犬は「びよ」と鳴いていた  日本語は擬音語・擬態語が面白い』  山口沖美 著(光文社新書) これは 🎥映画『十二単衣を着た悪魔』を見た後に 図書館で発見した本。 タイトルに強烈に惹かれて手を取った。 今でこそオトノマトペ辞典とかあるものの この本が刊行された頃(2002年)ではそもそも ここまで研究された本が初らしい? 以下、映画のネタバレちょこちょこっと含みます。 脱線や自己流解釈はおおいに含みます。 (自分の頭の中から写し取っておきたい事だけ書いてるので  

        • JAPAN Forward 宮沢氷魚インタビュー 超訳

           『 JAPAN Forward』(世界へ日本の姿を伝える、ネットの英語ニュース・オピニオンサイト)に掲載された氷魚くんインタビュー(英語)記事を超訳しました。 なななんと、この超訳をアップした翌日、 インタビュアーの Yukari Tanakaさんが氷魚くんのインタビュー動画を公開してくれました! (イヤフォンで聴くと甘い低音&発音の氷魚ヴォイスが脳内にダイレクトダイブしてしびれるぜ😇   さらに『JAPAN Forward』さんが某所でRT&いいねしてくださったので、

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        • ひとりごつ
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          『文字を持たない民族はあっても 歌を持たない民族はいない』

          『文字を持たない民族はあっても歌を持たない民族はいない』  私の好きな言葉  歌は踊りとも言われる  言葉を紡いだ詩だって歌だし  芝居はその延長線上にあるのだろう  そしてそのすべては祈りから生まれた  祈ろう  「こんな時に」ではなく  「こんな時だから」こそ  歌を踊りを芝居を届けてほしい  勿論 最大の配慮と最善の方法で  演者・スタッフともに収益が取れる形で  観客にとっては娯楽でも  それを生業として生きている人がいる  やめるのも英断だが  ネットを活か

          『文字を持たない民族はあっても 歌を持たない民族はいない』