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読書記録 どうやろう

読書記録 どうやろうかなぁ。
これは、ここ数ヶ月ずっと考えていることだ。

とりあえず、今年残り2ヶ月という、絶妙なタイミング、そして、国家試験で忙しくなり、読書量が減るであろうこのタイミングで、新たなことをはじめるのはやめようと思っているのだが。

現在はどんな風に、読書記録をつけているかと言うと、ただただ、iPhoneのメモ機能に箇条書きしていくというもの。日付もつけてないし、感想も書いてない。ただただ、読んだ本のタイトルと著者名を乱雑に書き殴っているという感じである。

こんな感じでひたすら書いてます

ただ、これだけたくさんの時間を使って文章を読んでいるのだから、そろそろ感想とか、読了した日にちとか、それくらいは未来の自分に残したいと思ったわけだ。

今考えてる媒体を、ここから羅列していきたい。

①マイブック

本屋に行くのが好きな方なら、もしかしたら見たことがあるかもしれない。マイブック。

マイブックは、ただただ、日付のみが書かれた真白いページがあって、使い方が自由自在なのだ。日記帳にするも良し、もちろん読書の記録に使っても良し、自分だけの1冊が作れる代物だ。マイブックのいい点は、本の感想を残すだけでなく、気が向いたら日記もつけられるという点かもしれない。
しかし、そもそも、noteなどですら読書記録を残せないやつが、ペンを握り、文字を書くことができるのかという点が懸念点である。
できるならとっくにやっている気もする。

②noteに月イチで投稿

これもずっと言い続けていることなのだが、noteに月イチで投稿するのが1番いい気もする。なぜなら、読書に関する投稿を今のところ、noteに集約させているから。
しかし、本を読んでいると、もちろん自分と合わない作品というのも出会うわけで。そんな作品を、私と合わないからと言って、批判するのは違う気がする。相性は間違いなくあるけれど、その作品を好きな人もいるわけだ。私は、人が好きなものに対して、否定したくないという気持ちが強い。自分がされたら嫌だからだ。今まで、好きじゃなくても、具体的に名前を出して、批判したり、合わなかったと、デジタルを通して、拡散することは避けてきた。しかし、面白かったと嘘をつくのもそれはそれで違う気がする。
謎に完璧主義なところがあるので、全てに感想を書いて記事を出したいとも思ってしまう。
どうするべきか難しい。

③Instagram

Instagramは、その日のうちに投稿すれば、日付の狂いがないことが魅力だと思う。後は、noteと違って、DM機能があるところ。noteでコメントをするのははばかられるけれど、もしかすると、DMでやり取りしたいと思ってくれている人がいるのかなぁと、思ったり。
ただ、SNSを減らしていきたいと思っている私にとって、まさに逆行する行動なわけだ。
これまで、投稿することが目的になってしまったり、必要以上に依存してしまったりと悩みの尽きなかったSNS。
ここで新しいアカウントを作ってしまったら、私が繋がりたかった、読書の好きな人だけでなく、鋭い言葉を向けてくる人と、不用意に近づくことになりかねないとも思う。それで余計な不安要素を増やすくらいなら、SNSは違うよなぁとか。

とにかく悩みは尽きないわけだが、どんな風に読書記録をつけていくかはどうにかして模索していきたい。

読書記録をつけている方で、どのようにつけているのか、もし教えてもいいという方がいらっしゃったら、コメントで教えていただけると嬉しいです!


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