浅葱ゆず

ドラマとお笑いとスピッツが大好きな人間です 映画も見ます ドラマの感想文多め。思ったことをオチもなく書くこともあります

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はじめまして

自分の考えていることを誰かに聞いてほしいけど、直接知人に話すのはなんだか照れ臭いからnoteを始めてみました。 ドラマや映画を見ることが好きで、 お笑い番組を見たり賞レースを追いかけるのが趣味です。 たまーにですが劇場にも行きます。 スピッツが心の支えです。 彼らの音楽のおかげで生きていける気がします。 眠れない夜や移動中にウジウジ考えたこと、 見たものの感想をつらつらと書いていこうかなと思っています。 備忘録のようなものにするつもりなので、 文章が下手だったり読みにく

    • 言葉で全てを語り合う作品もいいけど、表情や風景だけで全てを映し出す作品もいいね。光る君へはセリフ外の情報が多くて素敵だ。役者への多大な信頼と、それに応えられる技術があるからこそ成せる技。

      • 宙わたる教室7話。失敗を知らずに歩んできた人、失敗できない環境で踏ん張っている人、失敗を重ねてもめげずに最善を探す人。研究をお金にするには絶対に成功させなきゃいけない。老いていく体には制限がある。 科学の発展という共通の目標があるのに、こんなに分かり合えないものなのか。

        • 光る君へ、好きな俳優の全出番が終わってしまった。悲しい運命を辿った人物だったけど、彼の演技の魅力を丁寧に煮詰めて最大限引き出した役だったと思う。これほど素晴らしいものを見せていただいて感謝の念に尽きる。 ロスになるけど来週は周明もいるからまだ耐えられる。

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        はじめまして

        • 言葉で全てを語り合う作品もいいけど、表情や風景だけで全てを映し出す作品もいいね。光る君へはセリフ外の情報が多くて素敵だ。役者への多大な信頼と、それに応えられる技術があるからこそ成せる技。

        • 宙わたる教室7話。失敗を知らずに歩んできた人、失敗できない環境で踏ん張っている人、失敗を重ねてもめげずに最善を探す人。研究をお金にするには絶対に成功させなきゃいけない。老いていく体には制限がある。 科学の発展という共通の目標があるのに、こんなに分かり合えないものなのか。

        • 光る君へ、好きな俳優の全出番が終わってしまった。悲しい運命を辿った人物だったけど、彼の演技の魅力を丁寧に煮詰めて最大限引き出した役だったと思う。これほど素晴らしいものを見せていただいて感謝の念に尽きる。 ロスになるけど来週は周明もいるからまだ耐えられる。

          ライオンの隠れ家 6話感想(考察はしない)

          自分の人生を捨ててでも守りたかった息子のことを、嘘だとしても自分の手で殺したと言ってしまうこと。どれだけ心に深い傷を負ったのだろう。世間から非難の目を向けられ、夫にはもっと酷い目に遭わされるかもしれない。そんな未来が見えきっているのに、ただただ息子のことが守りたかったからそう言うしかなかった。 母親の自己犠牲を美化するのは良くないけど、愛生の決死の覚悟と、今まで律儀に母親との約束を守って耐えてきたライオンのことを思うと涙せずにはいられなかった。 洸人は愛生に翻弄されながらも

          ライオンの隠れ家 6話感想(考察はしない)

          宙わたる教室 6話感想

          自分の責任じゃないところで経験させられた大きな挫折。それを受け入れるには時間もかかるし心への負担も大きい。周りを見下すことでなんとか自分を保っている。そんな丹羽くんが、大好きなプログラミングと向き合っている時だけは自分のやるせない気持ちと自分を切り離すことができる。成果を得て、達成感を覚えることでこの世に存在する意義を見出す。 引きこもりになってしまい、時々家中を破壊するように暴れる弟という問題を抱える彼にとって、シェルターのような場所が常に存在すること、本当に良かったと思う

          宙わたる教室 6話感想

          何かすごく楽しいことや嬉しいことがあったとき、なんの脈絡もなく希死念慮が訪れるのって本能で仕方ないのかな……死にたくないのに死がよぎってしまうのも、そのせいで全力で楽しめないのもつらい。

          何かすごく楽しいことや嬉しいことがあったとき、なんの脈絡もなく希死念慮が訪れるのって本能で仕方ないのかな……死にたくないのに死がよぎってしまうのも、そのせいで全力で楽しめないのもつらい。

          放課後カルテ 5話感想

          牧野先生の過去 ぶっきらぼうだけど、児童の小さな痛みや些細なSOSを見逃さない牧野先生の過去。 自分がちゃんと患者のことを見てあげなかったから、患者家族の事情を知らなかったから、無神経に吐いた言葉や粗雑な態度がどんどん悪い方向に転がっていき、結果苦しむ人が増えてしまった。 そんな後悔をずっと背負いながら、牧野先生は今度こそ手遅れにならないために必死に神経を研ぎ澄ませてきたのだろう。 医療に携わったことのない人から見れば、医者は自分の病気を発見、治療までしてくれるまるで魔法

          放課後カルテ 5話感想

          ライオンの隠れ家 5話感想(考察はしない)

          まだ5話なのに、最終回かというくらいのてんこ盛り要素と演技合戦に涙が止まらなかった。 物語の中もサスペンス要素が占める時間がどんどん長くなってきた。一度は手を組んだ工藤と洸人も、対立しそうな予感……。牧村さんはXからの指示でライオンを警察や橘祥悟から守ったのだと信じたい。 そして一体牧村さんの過去には何が隠されているんだろう。 みっくんとライオンが完全に心を許し合っているのがさまざまな場面から見て取れて癒された。 みっくんが最後までお姉ちゃんである愛生のことを怖がっていた

          ライオンの隠れ家 5話感想(考察はしない)

          スメルズライクグリーンスピリット、傑作中の傑作だ。今期ベストレベルかもしれない。 アイデンティティに苦悩する男子高校生の一夏の青春、魂の交流。受容されない悲しさと、自分や周囲の望む幸せを手に入れるための決意。曖昧に揺れ動く関係性も眩しくてずっと見ていたかった。

          スメルズライクグリーンスピリット、傑作中の傑作だ。今期ベストレベルかもしれない。 アイデンティティに苦悩する男子高校生の一夏の青春、魂の交流。受容されない悲しさと、自分や周囲の望む幸せを手に入れるための決意。曖昧に揺れ動く関係性も眩しくてずっと見ていたかった。

          私はもう人生のレールから外れてしまったけど、そんな自分を宙わたる教室の藤竹先生や科学部のみんなは肯定してくれるような気がして、まだ生きてていいのかもって思えた。私なんかって思い詰めなくていいのかもって。

          私はもう人生のレールから外れてしまったけど、そんな自分を宙わたる教室の藤竹先生や科学部のみんなは肯定してくれるような気がして、まだ生きてていいのかもって思えた。私なんかって思い詰めなくていいのかもって。

          放課後カルテ 4話感想

          子供を見くびること 思い返せば子供時代は「どうして大人は、子供を馬鹿だと思って接しているんだろう」と常に思っていた。 だが、大人になってからは全く逆の立場になってしまった。子供ながらに一生懸命考えていたこともすべてちっぽけなことに思えるし、子供に大人の世界はまだまだわからないだろうなとも思う。 大人と子供が接する以上、このようなすれ違いが起こってしまうのは仕方のないような気もする。しかし、小学校という教育の現場で、このすれ違いがどんどん大きくなってしまうと取り返しのつかな

          放課後カルテ 4話感想

          宙わたる教室 5話感想

          科学部として、4人と藤竹先生が一つの目標に向けて走っていく。第二章の開幕といった感じでワクワクする。 淡い希望を抱いて臨んだコンテストだったが、周囲のレベルの高さに圧倒される一同。 追い打ちをかけるようにコンテストへのエントリーを拒否される。 一度人生の王道のレールから外れた人に対して社会は厳しい。私なんか、俺なんかと思ってしまうのも当然の境遇だ。 いくら身内では切磋琢磨しあえても、外に出ていくことができなければ意味がないのだ。 そしてそのようなスタートにすら立てなかった

          宙わたる教室 5話感想

          M-1グランプリの3回戦の動画を毎日数本ずつちまちま再生する。そんな幸せを噛み締めながら毎日大事に生きていたい。

          M-1グランプリの3回戦の動画を毎日数本ずつちまちま再生する。そんな幸せを噛み締めながら毎日大事に生きていたい。

          ライオンの隠れ家 4話感想(考察はしない)

          ルーティーンが少しでも崩れてしまうとパニックに陥っていたみっくんが、ライオンのためならイレギュラーでも我慢して受け入れている姿に泣いてしまった。みっくんは彼なりに今のライオンやお兄ちゃんの置かれている状況を理解していて、少しでも協力したい力になりたいと思っているのがひしひしと伝わってくる。 だから仕事場からお兄ちゃんなしでも帰ってこられたし、1人でルーティーンをこなすこともお花を買ってくることだってできた。 泣いてるライオンの心の痛みに心から寄り添ってあげられた。 みっくん

          ライオンの隠れ家 4話感想(考察はしない)

          文章のつなぎを考えるのってむずかしい。適切な助詞と接続詞がすぐに見つからない。脳内の引き出しにもっと言葉をストックしておかないと。

          文章のつなぎを考えるのってむずかしい。適切な助詞と接続詞がすぐに見つからない。脳内の引き出しにもっと言葉をストックしておかないと。