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【POOLOLIFE 8期】 

初めましての方も、そうでない方もご覧いただきありがとうございます! 本日よりPOOLOLIFE8期がはじまりました!ので、改めて自己紹介から。 自己紹介○角柚葉(すみゆずは) ○鹿児島出身、東京在住 →このまま東京に住み続けるのか ○飲食店勤務(食べる飲む専門で調理は苦手) →結構ハードな勤務、ちょっとカジュアルな立ち飲み屋とかできたら楽しそう ○旅、お酒好き →シフト制だけど立場的に休みとりにくくて航空券直前までとれないことどうにかしたい →お酒好きでなにか活かせないか

    • POOLO JOBを振り返って

      こんにちは、ゆずです。 4月から受講してきた、POOLO JOBでの3ヶ月の活動も、卒業まであと数日となりました。最後の最後までしっかりと課題に追われたこの3ヶ月間、私自身の気づきを残していきます。 旅を仕事に気になっている方もいると思うので率直に、旅を仕事にって3ヶ月で実際にできるものなの?と聞かれると私の答えは、今はNO。現状は仕事に繋げることはできていませんが、獲れたものがあるとことが私にとっては、とても良い経験になりました。 私がこの3ヶ月間で得たことは、 1.や

      • SNSの力ってすごい

        突然ですが、プレゼントってもらうとワクワクしますよね! 私が4月から受講していた、POOLO JOB(以下、JOB)には3ヶ月間毎講義後に配布されるプレゼントという名の課題があります。ただ正直内容が重くて、ワクワクとはかけ離れたプレゼントでした(笑)。 課題は、週に2本のnote記事の執筆と、Xの毎日3投稿。私が苦手だと感じた課題は、Xの毎日3投稿。 毎回の講義の中で、講師の方が発信し続けることの大切さを伝えてくれていたものの、発信したいことの方向性が定まらず発信の意味っ

        • 初めての地域取材から得たもの

          地域取材って、どこか地方に行かないといけないの? 結論、行かなくていい インタビュー自体の経験が少ないと、何を聞いて何を聞かないのか、写真はいつ撮るのか、とわからないことばかりかと思います。 さらに地域取材となると、どこかへ行って現地で話を聞かなければと思う方もいるかと思いますので、私が実際に初めて地域取材をした時の良かった点と失敗したなと反省した点を紹介していきます。 良かった点 ・顔馴染みの飲食店の方にインタビューさせてもらった →日程や写真撮影、多少の無理を聞いても

        【POOLOLIFE 8期】 

          後悔を可能性に変えた3ヶ月【卒業生取材】

          POOLO JOB(以下、JOB)2期の卒業生である、松本拓郎さん(以下、たくろーさん)。日本各地の旅や世界一周の経験を活かし現在は、「地域の火種を探しつなぐ」というキャッチコピーを掲げ、フリーランスとしてコミュニティ運営やイベント企画、またPOOLO LOCAL(以下、LOCAL)のコミュニティマネージャーとしても活躍されています。 JOBでの活動以前から、JOBの運営会社であるTABIPPOの存在を知っていたそうです。たくろーさんがJOBへの参加を決めたきっかけから活動を

          後悔を可能性に変えた3ヶ月【卒業生取材】

          ゴールへの近道は優先順位を見直すこと

          わたしの趣味は、旅行とお酒。仕事は、接客業で自身でメリハリをつけなかえれば現場は動き続けているので仕事が舞い降りてくる。加えて4月から2ヶ月間は、POOLO JOBの講義に課題も。日々、優先順位が変わる中で、心がけていたことを紹介していきます。 POOLOJOB とは(以下、JOB) マイルールを決めるその1 プライベートを満喫させるのに120%で仕事を行う わたしの場合はこれは、マスト。プライベートの予定が決まったら、その日は定時上がり、休みや予定中に仕事を引きづらな

          ゴールへの近道は優先順位を見直すこと

          継続は力なり

          POOLOJOB とは(以下、JOB) こんにちは。JOBでの記事執筆もやっと慣れ始めたな、と思いはじめたとともに、卒業までのカウントダウンが始まっていました。 記事を書き始め2ヶ月経過しましたが、JOBでの活動も初期の頃とは違い、回数を重ね書くことへの抵抗はなくなってきました。ただその中でも、書くことやめようかな、何が書きたかったんだっけ、となった日もありました。 残すところもわずかとなったので、2ヶ月間の記事執筆について、振り返っていこうと思います。 低迷期 活動が

          継続は力なり

          かっこよさと経験値が原動力

          人生におけるキーワードやテーマはありますか? 今回のインタビューの相手は、元消防士。一回きりの人生、多くの経験を積みたいと、消防士を退職し、約半年間かけて日本一周、そして道中で知り合った方々とアメリカ横断を経験。いまは地元沖縄で、今後に向けての充電と準備期間を過ごしている。退職後約半年が経過したいま、当時を振り返りながら、これからについても話をしてもらいました。 ーー自己紹介をお願いします 沖縄生まれ沖縄育ち。専門学校卒業後、8年間東京消防庁に勤務。退職後は、約4ヶ月半

          かっこよさと経験値が原動力

          接客業ってそんな甘くないよ

          世間では、パワハラにモラハラ、そんな言葉が繰り広げられている。 もちろんその行為を肯定するわけではないが、中にはその一言で人生がいい方向に変わったという人もいるのではないだろうか。 学生時代から接客業をしていたが、飲食店での勤務はここ5年ほど。 飲食店の一括りで表現できても、それぞれお店によって方針が異なる。 いくつか経験していくと、好きなスタイルや、向き不向きもわかってくる。 これまで勤務させてもらっていた店舗は、比較的お客さんとの距離が近いところが多い。 わたしにはこの

          接客業ってそんな甘くないよ

          1日の終わりに、クラフトビールを

          大阪グルメといったら、たこ焼きにお好み焼き、などわたしの中では圧倒的、粉物、そして食い倒れのイメージ。 同じようなイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。 今回は、粉物だけじゃない、お酒好きなわたしが愛してやまない『ビアパーラーPOGO』さんを紹介。 ビアパーラーPOGO住所:大阪府大阪市北区豊崎5-7-15 多田ビル 1F 交通手段:地下鉄御堂筋線中津駅より徒歩2分、中津駅(大阪メトロ)から143m 定休日:不定休 予約可否:予約可。4人以上の予約はカウンター席の隅(

          1日の終わりに、クラフトビールを

          エナジーチャージ in 星野リゾート

          旅での宿泊先、どのようにして決めていますか。 目的地への利便性や、ご褒美旅、などなど。 基本的には利便性重視派なわたしが、利便性だけではない、地域密着型のホテル『OMO5東京大塚』を紹介していきます。 OMO5東京大塚 JR山手線大塚駅から徒歩1分。 駅からホテルのアクセスはもちろん、山手線が最寄りだと、他の目的地への移動もしやすい位置。 OMOって? 『テンションあがる「街ナカ」ホテル』をテーマに日本全国に17施設を展開中。 『夜通し居酒屋プラン』 3年前の20

          エナジーチャージ in 星野リゾート

          世界遺産奄美大島で遊び尽くそう

          世界遺産って行ったことありますか?世界遺産って聞くと、海外や簡単に行けないハードル高めな場所にあるって想像しませんか。 そう日本にも、世界遺産はあり、とても身近に感じることもできるのです。 そこで今回、日本にある世界遺産、鹿児島県の奄美大島を紹介します。 鹿児島出身でありながら、これまで離島に旅したことがなかったわたし。 社内企画で2023年に初めて奄美大島へ、上陸しました(笑)。 街も自然も食べ物も、全てが魅力的だったので、ぜひ旅の参考にしてみてください。 鹿児島県奄

          世界遺産奄美大島で遊び尽くそう

          おじゃたもんせ、かごんまへ

          おじゃったもんせ、かごんまへ(ようこそ、鹿児島へ) 鹿児島と聞いて、何を思い浮かべますか? 温泉、黒豚、焼酎、、、 鹿児島県ってこんなとこ九州の一部として属し、薩摩半島、大隅半島、離島に分かれています。南北の距離は600km、海岸線は2,722kmに及び、本土・島嶼部を合わせた県域全体の面積は 9,187 ㎢。全国の都道府県中10位、西日本では最大。 古くから活火山として知られる桜島をはじめ、噴火活動の頻度の高い火山が多くあります。また温泉の数も多く、大分県に次いで全国2位

          おじゃたもんせ、かごんまへ

          旅をするなら貪欲に

          私の中での旅のテーマの1つにその土地の自然を体感する、 一度で何度も楽しめる貪欲さをもつ、とある。 生まれ育った土地は山に囲まれて、山を越えて移動する日々だった。そんな日々に嫌気が差し、東京へ移住。数年がたち、ふとしたときに自然を求めて旅に出たくなる。同じような感覚を求めてしまうことがある方がいれば、福岡県をおすすめしたい。 福岡空港から博多駅までは地下鉄で6分。新幹線博多駅から天神や中洲といった繁華街も歩いて行ける距離感。 利便性がよく、初めてのひとり旅にもおすすめです。そ

          旅をするなら貪欲に

          ワクワクを一緒に作らないか

          人見知りで、人と関わりたくなかったわたしが、いま飲食店で勤務している。わたし自身も予想していなかった。人と関わることが好きと言えるようになったきっかけは今から10年ほど前の旅だ。そのことに気づけたのは、その瞬間ではなく、数年経ったいま。日常に溢れている些細なことが、あなたの未来を創る原体験になるかもと思いこの記事を読んでいただければと思います。 『よかったら観光のお手伝いしますよ!』就職を間近に控えた年、友人と東京への旅中、浅草を歩いていると、声をかけられた。 『よかったら

          ワクワクを一緒に作らないか

          『おもてなし』探しの旅

          『おもてなし』 2013年に五輪招致のIOC総会で、滝川クリステルさんがプレゼンテーションした際に発した言葉で、注目を集めました。日本人なら知ってて当然とも言われる『おもてなし』の意味知っていますか? また、『おもてなし』の心構えとして下記が取り上げられています。 日本のあちこちに『おもてなし』は溢れている わたしが生まれ育った鹿児島にも、『おもてなし』の文化がありました。 鹿児島といえば、焼酎。『前割り焼酎』って聞いたことありますか?焼酎をあらかじめ、好みの濃度に割

          『おもてなし』探しの旅