日本を出て一週間、今何を思うか。vol.14
あっという間に日本を出発して一週間が経ちました。
生活面では数日前に住民票の登録が終わり生活環境も整ってきました。サッカー面でも練習参加や自主トレを行うことができており、共に順調に進んでいます。
僕が一週間実際にドイツで生活してみて率直に思うことは一つ。
「何も変わらない」ということです。
もちろん言語も違えば、文化も違います。
細かい部分をあげればキリがないです。
でも結局は人間が資本主義の社会で生きていることに変わりはありません。
日本と同じように通貨を使い、人と人が助け合ってみんな生きています。
与えられた時間も同じで1日24時間。
その中でそれぞれが考えて行動し、自分の価値を作っていく。
分からない時は近くの人に聞けばいいし、ネットで調べればいい。
お腹が空いたらご飯を食べて、眠くなったら寝る、夢や目標があるならそこに向かって努力する。
何が言いたいかというと、
結局は自分次第ということ。
もちろんドイツで生活することでたくさんの学びはあります。
でも結局はそれを踏まえて自分がどうするか。
日本に居ても、ドイツに居ても何も変わらない。
自分に矢印向けて目標に向かってやるべきことをやるだけです。
この状況を楽しみながら、頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Danke fürs Lesen!