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足関節外側靭帯損傷のお知らせ。vol.213
おはようございます。
12月突入、今年も残り1ヶ月。
シーズン前半戦は残り2週間。
ですが僕はひと足先に中断期間に入りそうです。
というのも先週末のリーグ戦で、
完全に足首を捻りました。
自分でもびっくりする位。
「ポキポキ」と言う音がして、そのままピッチに倒れ、担いでもらって控え室へ。
既に試合の翌日病院に行っていて、
エコーとレントゲンを見る限り、靭帯の断裂や骨折はなく、いたってシンプルな捻挫の模様。
僕の見立てでは全治2〜3週間ぐらいかな。
僕自身足首の怪我は初めてで、癖付くのも嫌なので、今回はしっかり治します。
ドイツに来て常々感じていますが、
大きな離脱をせず、プレーし続けることの大切さを改めて実感。
日本に比べ、ドイツの方が練習量は少ないかもしれませんが、
疲労系の怪我をする選手も少ないです。
僕自身も肉離れ、剥離骨折、分離症、ヘルニア...と怪我が多く、
中学、高校時代は疲労系の怪我をした選手が当たり前のようにいる環境でした。
「休む=サボる」
日本ではこのような印象が先行していると僕は感じていますが、
万全のコンディションと、「サッカーをしたい」という健全メンタリティーを作るためにも、休むことも大切な気がします。
ただ「妥協」と紙一重なのも事実。
何事もバランスです。
僕自身ドイツに来て1年2ヶ月プレーし続けたことで、
ドイツのサッカーにも慣れるし、プレーも良くなっていると感じています。
あと人生の幸福度も高い。
これも大事。
ひとまず大きな怪我じゃなくてよかった。
あとは捻挫した選手を見る目も変わりました。
(思った以上に痛い、みんなごめん)
サポーターズシートも絶賛募集中です。
今月初めには小学校時代の同級生も参加してくれました。本当に感謝。(今日現在45名)
以上、今日は「足関節外側靭帯損傷のお知らせ。」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Danke!