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ドイツ渡航にかかった費用。vol.26


今回はドイツ渡航にかかった費用のお話。

あくまでも僕の場合ですので、くれぐれも参考までに。


まずは費用一覧。

・サポート会社の1年間サポート費用 約100万円
・海外旅行保険15ヶ月分 約14万円(885€)
・航空券(大阪-ハノイ-フランクフルト-デュッセルドルフ)約8.5万円
・敷金 約14万円(900€)
・最初の家賃(水道光熱費、Wi-Fi込み)約7万円(450€)
・半学期分の休学費 約7万円

大体これぐらいです。


詳しく解説していくと、僕は今回サポート会社を使って渡航したのでまずはそのサポート費用が約100万円。

チーム紹介や移籍サポートはもちろん、住居手配やビザ取得など、サッカーと生活両方のサポートをしてくれます。


海外旅行保険はビザ取得のために必要で、そうではなくても必ず入った方がいいと思います。

航空券はご覧の通りです。時期によってかなり値段に変動があると思います。


敷金と家賃もご覧の通りで、同じくサッカーでドイツにきた日本人とウクライナ人の3人でシェアハウスをしています。

間取りは3Kのような形で、一人ずつ部屋があり、キッチンや風呂場が共有スペースです。


リフォームしたてでとても綺麗な部屋に住むことができています。

基本的に家具は全て備え付けなので特に必要な物はありませんでした。もちろん洗剤類などの日用品は自分で用意します。


あとは休学費。今回大学の在籍は残すという選択をしたので、休学という形を取って半年に一回休学費を払う予定です。これは大学によって違うと思います。



以上になります。

周りの人には色々言われましたが、思っている以上にやる気次第で全然どうにでもなる金額だと僕は思っています。


これは未来への投資なので、後々回収すれば良いだけです。


この記事が誰かのためになっていたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


Danke fürs Lesen!

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