フェルトのマトリョーシカ 百合
10月も半ばを過ぎたというのに、
秋は深まらず、雨の日の今日は少し蒸し暑いです。
この秋、私はまだ長袖に腕を通しておらず
半袖か七分袖の服で過ごしています。
更年期だからか??
かなり若い頃から暑がりなので区別がつかないです。
夏にフェルトで作っていた百合のマトリョーシカです。
後ろ姿です。
夏に、宮沢賢治の「ガドルフの百合」の絵本を
植物の本屋「草舟あんとす号」さんの通販で
購入していて、百合のマトリョーシカも作って
みようと思いました。
(以前のnoteに書きましたが、7月にフェルトで
作るマトリョーシカのワークショップに参加しまして
その応用です)
絵本を読む前に、文庫本でも物語を読んだのですが、
ささめやゆきさんの絵とともに物語の世界を
より臨場感を持って感じることができました。
この絵本の表紙の百合は生命力に満ち溢れていて
素晴らしいですね。
こちらのマトリョーシカは、グループ展で
ディスプレイとして置いていました。
友人からもマトリョーシカ可愛い♡と好評でした。
マトリョーシカ以外にも、フェルトで
何か作れないかなあと考え中です。
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