小池都政と選挙について思うこと

小池都政ほんとひどいんだな。自分の無知や愚かさが恥ずかしい。

例えば今まさに行われている神宮周辺の再開発で木々が伐採されているのは、小池百合子と萩生田光一の利権のためということです。

大手メディアはきちんと報道しないので、個人や市民団体で活動しているYouTubeチャンネルを検索してみてください。
大手メディアは報道機関としてほぼ機能していない。「報道しない自由」という言葉を口にすることが恥ずかしいとも思っていないようです。大震災や台風などの速報以外ではほぼ役に立たない。「今日の大谷翔平」こそ知りたいやつが勝手にネットで調べればいい話です。「今日のわんこ」「今日のにゃんこ」みたいになってるみたいですね。非常にくだらないと思っている人もかなり多いのでは。

また、

1. メディアに洗脳されて何も考えずに小池に入れる

2. 小池と利権で繋がってて小池に入れる(組織票)

3. 興味ない。投票に行かない。(無関心、参政権の放棄)

このように加担と黙認によって、悪い政治家が当選し続け、悪政が続行するんですね。

こうやって思考停止や自己防衛や無関心、見て見ぬふりによってひどい政治が横行するのは、いじめや一般的な犯罪と構図が似ている。

悪政には明確にNOを突きつけないと止まらない。逆に言えば、悪い政治家以外に投票する、一番マシな候補に投票するだけで、悪化を止められる可能性が出てくる。

公約を全く守らず、学歴も詐称し、刑事告訴されてもマスコミに圧をかけ、いけしゃあしゃあと出馬し、小池が再選を果たした夏の都知事選も投票率は6割。4〜500万人くらいは投票すらしてないということになるのでしょう。先月の衆議院選挙も投票率が6割未満。4千万人くらいは投票に行っていないのか。しかもこれらはまだマシな方で、各地域議会の議員や首長選挙だと投票率はだいたい3〜4割程度のようです。メディアや政治、教育などの責任は非常に重い。でも国民自身の責任ももちろんある。

政治は生活そのものだと思う。政治に興味がないということは、自分や周囲の人たちの生活のクオリティにも興味がないということになり、自分や周囲の人や自分たちの子孫の未来にも無関心、無責任ということにならないだろうか。めちゃめちゃ詳しい必要は全然ないと思うけど、目を向けておくことと投票に行くことだけはした方がいい。

1. 何が起きているのか、そしてその構造や原因などを少しずつでいいから知っていく。(今は政治関係も動画やウェブ記事などで発信している人も出てきている。政治家や政党、医師なども情報発信していることが多い)

2. 周囲の人たちと気軽に話して日常的に情報共有する

3.. 悪い政治家を選挙で落とす

これだけでも違う。お金も基本的にほとんどかからない。あとはSNSで政治家や省庁にクレームを入れるのも意外と効くみたいです。

逆にいうと、私たち市民がこれすらしてこなかったから、今の社会の悲惨な状況がある。

自分も悪政を助長させてきた一部なのだということを国民一人ひとりが認識した方がいいと思う。

「自分は知らない、関係ない」

「誰かがやるでしょ」

「政治興味ないし」

こういうことを平気で口に出すことは恥ずかしいことじゃないだろうか。政治やメディア、教育が罪深いのは当然ですけど。

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Yuzo ゆうぞう
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