平山 裕三

「日々のリアルな葛藤や感情」をテーマに発信 WORK:#コーチ #ファシリテーター #大学教員 LOVE:#旅 #キャンプ #山登り #食べること 🏳️‍🌈

平山 裕三

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マガジン

  • TABIPPOとの物語

    TABIPPO学生支部幹部へのグループセッションの様子について色々と。

最近の記事

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"ビッグになりたい"を手放す

僕の嘘偽りのない"揺らぎ"について書いた『曖昧を生きる』から8ヶ月。 揺らぎはじめてから約2年。 やっとその揺らぎの終わりが見えてきました。 2024年が始まり、2023年の揺らぎに引きずられないよう気持ちを入れ替えて過ごしていたものの、春頃また気持ちが下がっていた。 でも揺らぎ始めてから1年以上の月日が経っていたので、そろそろ終わりにしたいと思い、久しぶりにコーチングを受けることにした。 あるサービスから、コーチング歴としてはまだ若い、同い年のコーチの体験セッション

    • 大学講師の仕事をしています

      今日から新年度。 電車に乗ったら、スーツを着た初々しいフレッシュマンや、入学式っぽい親子を見かけました。 僕も今年度から新しい大学で授業を持つことになりました。 よく友だちから、僕の仕事について 「何回聴いてもわからない」 と言われるので、今日は僕の仕事の一部について書いてみます。 大学や高校関係者の方に届いたらいいな。 大学講師の仕事をやっています僕ははぐくむという会社で13年くらい働いていますが、2020年くらいからありがたいことに、大学でライフデザインやキャリア

      • 曖昧を生きる

        前回の記事から8ヶ月も経ってしまいました。 書きたいことはいっぱいあるんですが、 どうにも書く習慣ができないですね。 一応このnoteのテーマは、「日々のリアルな葛藤や感情」なので、葛藤がある時に筆が進む傾向があります、今回も笑 誰かに伝わったらいいなという想いももちろんありますが、結局誰よりも自分に向けて書いているのかもしれないです。 会社の17周年創業祭で僕が働いている株式会社はぐくむは10月19日が創業日のため、毎年10月に大切な方を呼んで創業祭を開催します。

        • その人の"生きたい"が聴きたくて

          前回書いた記事の通り、今年は積極的に発信し、ご縁のある方と出会えたらいいなと思っているので、今回もコーチングにまつわる記事を書こうと思う。 (前回の記事「僕のコーチングに込める想い」) ちょっと脱線しますが、コンスタントに記事を出すのは(と言っても3週間ぶり)久しぶり笑 note書くのって難しい。 自分が納得した文章を書くには、自分がしっかり思考したことや、心に動いたことでないといけない。 そうでないと"生きた言葉"にならないから。 更に、心が動いた瞬間があったとし

        • 固定された記事

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        • TABIPPOとの物語
          4本

        記事

          僕のコーチングに込める想い

          こんにちは、平山裕三です。 コーチングを勉強し始めて17年、コーチとしての経験も10年になりました。(2023年現在) ただ僕の仕事は、1対1のコーチングよりも、以下のような仕事が中心です。 LIFE DESIGN SCHOOLや外部プログラム、他団体へのファシリテーション はぐくむの教育プログラムの広報・PR・チームマネジメント 20代の大学生や社会人に向けた単発の面談(セールス) 国公立大学のキャリアデザインの授業講師 しかし、公にクライアントを募集は行って

          僕のコーチングに込める想い

          僕とはぐくむの、ともに生きる物語ー後編ー

          ※本記事は、はぐくむ公式HPに掲載したこちらの記事を転記し、前編・後編に分けたものになります。 前編はこちらから。 大学卒業とソフトバンク入社、そしてまたはぐくむへ大学卒業間近にたけさんと2人で話したこと はぐくむでインターンをやりつつ、僕は大学3年生の時から就活し、ソフトバンクに内定をもらっていた。しかし前述した通り、カミングアウトしてからの僕は別人のように、イキイキしてインターン活動をやっていた。たけさんと出会った頃には、知名度もなく、1人でやっているはぐくむで働く

          僕とはぐくむの、ともに生きる物語ー後編ー

          僕とはぐくむの、ともに生きる物語ー前編ー

          ※本記事は、はぐくむ公式HPに掲載したこちらの記事を転記し、前編・後編に分けたものになります。 チェックイン:物語の始まり今でこそ、チェックインは界隈だけでなく、ミーティングの中で設けている企業も増えているが、 はぐくむでは創業した2006年から毎日チェックインを重ねてきている。 チェックインの時間が、毎日顔合わせているメンバーから見えている出来事や、微細な心の動きを理解させてくれる。 そうやって1人1人の物語が紡がれるところからはぐくむの毎日は始まってきた。 この

          僕とはぐくむの、ともに生きる物語ー前編ー

          ともに生きるとは、とても面倒で、かけがえのないこと

          僕が住んでいる街は、所属している株式会社はぐくむが運営しているはぐくむタウンだ。 シェアハウスを3つ運営していて、 去年から駅前にはぐくむ湖畔というオーガニックフードやドリンクを提供するコミュニティレストランもオープンした。 はぐくむタウンのコンセプトは、 "ともに生きられるよろこびを感じ合える街"。 ただ同じ場所に住んでいるシェアハウスではなく、 お互いの人生で起きていることにその都度関わっていくし、 分かち合っていく。 言ってしまえば、とても面倒だ。 大人になれ

          ともに生きるとは、とても面倒で、かけがえのないこと

          あなたが羨ましさを感じるあの人も、今日の夜泣いているかもしれない

          この前の記事を投稿して1週間。 おかげさまで多くの方に読んでいただき、カミングアウトした時以来にプチバズりした。 また佐々木俊尚さんにtwitterで紹介いただき(佐々木さんありがとうございます…!)、facebookも300人以上の人からいいねをもらい、コメントも色んな方からいただいた。 そしてSNSのコメントだけでなく、知り合いに限らず直接メッセージをいただける方もいた。 前回の記事は、寄り添ってもらうことや応援されることを意図して書いたわけではないので、反響の大き

          あなたが羨ましさを感じるあの人も、今日の夜泣いているかもしれない

          35歳独身ゲイが孤独感に陥った話

          最近失恋した。 しかも2ヶ月で2回。 1回目は、約3年付き合ってた彼氏にフラれて。 2回目は、かなり良い関係を築いていた(と思ってた)けど、色々あって起きた青天の霹靂的失恋。 1回目の失恋ももちろん喪失感はあったけど、 2回目の失恋によるダメージが大きかった。 3ヶ月くらい経った今でも苦悩する連続。 (詳しい話は、またどこかで書けたらとも思ってる) そんな日々の中、自分に襲ってきたのは言い様のない孤独感。 35歳、ゲイ、独身、彼氏なし、持ち家なし、もちろん子なし

          35歳独身ゲイが孤独感に陥った話