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「CEOのためのベストパフォーマンス講座」メールマガジンを始めます

先日、Twitterでこんな投稿をしました。

RECOMOでは、社外CBO(最高ブランディング責任者)として、チカイケさんに入ってもらっています。定例MTGを毎週行っているのですが、毎回、本質的な質問をされます。

・今の課題は何か
・それはなぜ起きているのか
・自分が経営者としてベストパフォーマンスを
 発揮できているか
・会社として社会の中でどこにポジションを取り、
 どんな事業とメッセージを出していくのか

毎週の1時間で、自分たちが事業を進める上での魂が問われます。考えていること、やろうとしていること、やっていることが、自分たちの原体験から出てくるミッション・ビジョン・バリューとマッチしているのか。

こうした対話の結果、「自分たちが本当にやりたいこと」が見えてきます。

そんな中で思いが整理され、冒頭のツイートの考えに至りました。

人がベストパフォーマンスを発揮できる状態を創る

これまで「人がベストパフォーマンスを発揮できる状態を創る」ということをテーマにずっと仕事をしてきました。「チームや組織で成果を上げるには」という課題を考えると、とかく一人一人のメンバーのことよりも、集合体としての思いや行動にフォーカスされがちです。

経営視点でチームや組織を考える時に、全体最適で考えることも大事ですが、個の部分に視点を置いた個別最適も同時に考えることも同じぐらいに大事です。自分が大事にされていない、と感じる人が集まるチームや組織では成果を上げることはできません。

私がしているのは、一人一人が持てる力を最大に発揮できる状態を創るために、「人の人生に向き合い、寄り添い、解け合う」スタンスをチームや組織内の「文化」として育むことです。

「CEOのためのベストパフォーマンス講座」メールマガジンを始めます

「人がベストパフォーマンスを発揮できる」組織体制や仕組みづくりを実現するには、経営者(CEO)が組織全体のパフォーマンスをいかに上げることができるかにかかっています。経営者(CEO)として人がベストパフォーマンスを発揮できる組織へと劇的に変えるための情報・音声・映像を無料でお届けします。


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