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初めてのnoteです

毎日この写真の海浜公園まで4.5kmを自転車で往復しています。
真珠湾攻撃の前年1940生まれの84才の老人です。
ウクライナやガザと同じような悲惨な惨状も経験しました。
空襲警報に慄き、時限爆弾の爆発に震える毎日でした。
父は出征していて居らず、姉弟が心細い母にすがりつくようにして暮らしました。
終戦の翌年小学校へ入学しました。校舎は焼けて無く軍の被服廠での2部授業だった。戦後の荒波に揉まれながらも70才まで働いた。以後は毎日日曜日の生活になって時間がたっぷり出来たので図書館通いを始めた。そして好きだった英語版のミステリー小説を辞書を頼りに亀の歩で読んでいる。時折思いつくままに優しさの話を書いてみたり、ミステリーまがいのものを書いている。今までは書いても発表するところを思いつかなかったがnoteを見つけたので発表してみようと思います。
まずは書き溜めている20編余りの”2000字で書いたお話”を投稿してみます。
ドキドキしますが読んで貰えれば嬉しいです。
yuchanと言う老人です、宜くお願いします。


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