獣医学生 自己紹介
皆さん初めまして獣医学部一年の ゆう というものです。
獣医学部ってこんなとこだよっ!!というのを中心に骨活動やその他のことの記事を書いていこうと思います。
こんな人におススメ ...動物にかかわるお仕事がしたい 獣医師になりたい 骨が好き 獣医学部ってどんなとこ? 大学決められない 生き物が好き...等々
*本記事では骨活動を含めた自己紹介をしていきますので お前のことなんか興味ねえッ!という方はぜひ次の記事からお読みください。
僕は人口3万人ほどの何もないような田舎で育ちました。 本数のない電車で1時間ほどの唯一の中学受験のある学校に落ちてなんてことのない中学生活を送っていました。
そんなある日読んだとある小説に心を奪われたことにより今に至ります。 その本は 太田紫織先生著 「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」です。 これマジでおススメです!! これから僕が書くであろう記事を読んでくださるなら それよりもまずこっちを読んでいただきたいと思うくらいオススメです。 生命とその進化の歴史の神秘 命の重さとその無力さ その力強さ 様々なことを考えさせられ教えてくれます。
...話がそれました。 この作品を読んだとき思いました。
ぜひ解剖をやってみないと!
画面の前のあなた いや どうやってだよ と思いました?
当時の僕にとってそれはとても大きな壁でした 幸い先ほど挙げた学校が理数科の高校課程ある学校で そこに行けばやりたいことができるかもしれない と思いその高校に入学するために必死に勉強しました。 家から距離はあったけれど公立高校だったので親の了承も得られそこの高校に入学しました。ちなみに高校入試も前期で1敗してます。 (すごくないですか? 中高の学校に二回も落ちてなおチャレンジしたって)
そして科学部に所属し、タイミングよくムクドリの死体を見つけて いざ解剖して標本作るぞ と思いましたがそう うまくも行きませんでした
ある一人の先生がすごく嫌がって科学部なのに理科室を追い出されました。 なんやかんやで最寄りの博物館に逃げ込んだのですがこれが二度目のターニングポイント 自分で拾った死体だけでなく駆除されて博物館に運ばれたものや動物園で死んだ生き物の解剖に何度も関わらせていただくことができました。 1000字を超えたので今回はこの辺で 稚拙な文ですがお読みいただきありがとうございました。
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