1日1捨て 88日目 パジャマのズボンのゴム|ゴムを入れ替えて使う #100円ショップ でもパジャマのゴムは売ってるよ
お気に入りの綿100%のパジャマ。気に入って数枚を着回ししていたら、いつの間にか全部のズボンのゴムが伸び切っていました。
布よりもゴムの方が劣化が早いのですよね。なのでいつもズボンのゴムだけを取り替えています。
88日目は、パジャマのズボンのゴム
実はパジャマのズボンには、ゴムを取り替えられるようにゴム取り替え口(ゴム通し口)があえて作ってあります。大抵はウエスト部分の前側の中心位置にあるんですよ。
ゴムの取り替えだけでなく、ゴムの長さを調整するのにも便利なんですよね。同じMサイズやLサイズの人でもウェスト周りのサイズは違うので、ゴムで調整できるようになっています。
パジャマの寿命は2年~3年。ただ、洗濯頻度や着用方法や保管の仕方など取り扱い方によって寿命は変わります。
どのくらいで新しいものに変えるかは、生地の状態や汚れ具合で判断したらいいと思います。
私の場合ですが…布地よりもゴムの方が劣化するのが早いので、大抵処分するまでに1回はゴムを取り替える必要が出てくるのですよね。
パジャマのズボンに使うゴムは100円ショップでも売っているので、必要な分だけ購入しています。
着用しているパジャマによってゴムの幅が違うので、必ず測ってから買いに行かれてくださいね。
ダイソーで扱われているパジャマのゴムは、長さが1.5m。ウェストのサイズによって1つで2着分とれるか?1着分しか取れないか?違うので、心配な方はズボン1着に対して1つ購入していくと安心です。
寝る時に着るのであまり締め付けられたくないで、ゆったり目で考えるといいかも?パジャマのウエスト部分のサイズを測って買い物にいくのもいいと思います。
ということで、パジャマのゴムを買ってきて古いゴムから新しいゴムに取り替えました。私が来ていたパジャマでは、巾2㎝のゴムを使っていたので購入したゴムをゴム通して通した後、カットした両端を重ねて手縫いでつなぎました。
古いゴムは燃えるごみとしてお別れ行きにしました。
ゴムが伸びたら捨てるというのもいいと思いますけれど、私は気に入ったパジャマはできるだけ長く着たいと思っているので、ゴムを取り替えて着れるならゴムを取り替えるようにしています。
そのあたりは人それぞれなので、自分の基準でいいですよね。