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1日1捨て 66日目 手作りの布マスク 不織布マスクが手に入らない時期に購入してそのままの人は確認してみて!
コロナ渦の時に市販の不織布マスクが全然売ってなくて、買えなかった際に代用として購入した手作りの布マスク。好みとかよりも予備に買えればいいという感じで購入。
そうこうしているうちに少しずつお店で不織布マスクが購入できるようになって、お気に入りの不織布マスクに落ち着いて手にすることなく保存していました。
66日目は、手づりの布マスク
ホームセンターやドラッグストアに行ったら山積みになって販売されていた不織布マスクが棚からなくなって、入荷待ちになるなんて本当に思わなかったのですよね。
一度長期間手に入らない体験をすると、またあるかも?と思ってしまってついつい備蓄量も増えてしまいますね。
戦争を経験してものがない時代を生きてきた祖母が、食パンが入っていた袋すらも捨てられなかったのはものがなくて困ったからなのもあったと考えると、そういう気持ちを汲んであげられたらよかったなと思ったり。
不織布マスクの代わりに手作りマスクを布で作ってハンドメイドで販売されていたので、複数購入。
当時は手づくりする方も多くなり、マスク専用ゴムも品薄でなかなか手に入らない状態で、いろんなゴムやゴムの代用品が使われていました。う~ん当時手に入らなかったゆえの苦肉の策の跡がこんなところに残っているとは。
不織布マスクしかり、消毒液しかり、体温計しかり、当たり前にお店に行けば買えると思っていたらだめですよね。
ただ、備蓄も収納スペースは限られているので、何をどのくらい備蓄しておいたらいいのか?はそれぞれが決めておくのも大事だなと。
ちなみに私は震災の経験などを見聞きしていたので、不織布マスクを防災用に余分に備蓄していたおかげで、余分にある分を足りない方にお分けすることが出来たのでそれはそれで余分に備蓄しておいてよかったです。
今は、お気に入りの猫ちゃんのワンポイントがある布マスクがあるので、手作りの布マスクはお別れ行きにすることに。
こちらは寄付行きとして処分することにします。