1日1捨て 99日目 ノーカラージャケット|#メルカリ で売るより譲る派!リメイクで新しい洋服を創作するのも楽しいよ♪
冬支度をしながらクローゼットの洋服の見直しをしました。定期的に見直していて前回の見直しでごっそり減ったと思っていたのですけど、それでも出てくるものですね。
99日目は、ノーカラージャケット
夏はノースリーブに羽織りものが定番の装いなのですけど、少しカチッとしたい時にはジャケットを羽織ることも。
ただ、むち打ちになってから窮屈なジャケットを着るのが辛くなってしまったのと、ジャケットを羽織っていく場所に行く機会もなくなり着ないまま時が過ぎていました。ということで、思い切ってお別れ行きに。
今年に入ってから洋服はかなり手放したのですよね。1日1捨てを始めてから手放すことの迷いが少しずつなくなってきているのを感じます。
洋服はメルカリでも売れるのですけれど、サイズを測ったりシミやしわなどのこまかなチェックが必要だったり、梱包も送料を抑えるために他のものよりも創意工夫が必要なのですよね。
なので私はめんどくさいというのが先に出てしまって、メルカリで売るよりも欲しい方がいたら無料で譲ることが多いかな。自分に合った手放し方でいいかなって思ってます。
お譲りした方の中には「もらった洋服を着て旅行に行ったよー」と着ているお写真を送ってくださる方もいて嬉しいなと感じています。
一度も着ないで手放すことになった洋服がたとえ高価だったものだとしても対価としてお金に変えるより、こんな風に喜んでくださるお声の方が私にはずっと価値があると感じるのですよね。
こちらが手放したノーカラージャケットの証拠画像
無事に里親が見つかりますように。
洋服にはリメイクという第二の人生もあるよ!
洋服によっては他の洋服や生地と合わせて、リメイクして別の洋服にすることもあります。
もう少し丈が長かったらいいのにって思うワンピースなどは、レース生地や異素材の生地とかを裾に足したりして丁度いい丈にリメイクするのはよくしてますね。
父方の祖母も、母方の祖母も洋裁が得意で、母も洋裁が得意なので私もそのいいところを受け継いで洋裁は好きですし、割と得意な方。
簡単な型だったら、生地をカットするところからワンピースも作れます。
着る機会のなかった洋服がリメイクによって、お気に入りのリピート服に生まれ変わったりするのが面白い。
リメイク用に超格安のリサイクルショップで古着を買うことも。レースを手芸店で購入すると結構なお値段になるのですけど、そのお店では200円とか300円とかで古着が手にないるので気軽にリメイクに使えるんですよね。
スカートの場合は裾部分をカットして少しギャザーを寄せて、結合部分だけを縫えば、ひざ丈5センチのワンピースがロングワンピースに生まれ変わったり。
洋裁ができると、自分好みに市販の洋服を変えることができるのがいいですよね♪
ボタンを洋服の生地と同じ布で作ったくるみボタンに変えるだけでも、オリジナリティが出ますよ。
先日、襟以外は気に入ったワンピースを見つけて、セール価格で超お買い得だったので購入したんですね。時間作って襟を手直ししようと思っています。
さてさて、どのように変わるのか?それはまたのお楽しみに…。