人の死
姉からLINEがきて従姉妹が亡くなった事を知らされました
突然の死ではなかったので驚くという訳ではなくなく
とうとう…
という感じです
従姉妹は若い時から糖尿病を患っていて、目が見えなくなっていました
それでも頑張って生きていましたかある時、ちょっとした不注意から頭を打ち脳内出血
そこから意識不明が続いていました
4月頃、もう危ないという連絡をもらってから今は10月
意識がなくなってからも生きようと頑張ってた
従姉妹とは10歳以上も離れているうえに県外に住んでいたので私が3歳くらいの時に会っただけ
その時の事もあまり覚えてないし、写真でこの人が従姉妹なんだと思う程度です
それでもやっぱり若くしての訃報は切ない
親(叔母さん)も80歳だと聞き、さらに切なくなりました
私は人の死、自分の死に対してまだ少し恐怖心があります
自分が亡くなったら、大切な人が亡くなったら…
怖いです🥺
が、生きていれば別れは必ずある
30代の頃、同じ職場の20代の子が大腸炎で亡くなりました
医者には胃腸炎と診断され、それからは普段通り元気だったのにお腹が痛いと言って早退して、病院に行ったらすぐに入院
それから4日後に病状が悪化して亡くなる
こんなに呆気ないもんなのかと心がざわついたのを覚えています
めちゃくちゃ可愛い子だったので余計に
えっ?あの子が亡くなったのか…
今でも信じられないくらいです
自分は命を粗末にしようとした事があり、今回の従姉妹の死と過去の自分の行いとを思い出し、死に対してまた色々考えています
生きてる事
有難い事
ぶっちゃけ生きてる事が嫌になる時もあるけど、今、この時の風景をしっかりと目に焼き付けながら生きていきたいと思います