【2人目不妊治療】化学流産後のお休みの周期
化学流産の次の周期
化学流産に終わった採卵周期ての初期新鮮胚移植。生理が来たら1ー3日目に、妊娠検査薬を自分でやってから来院することになっていた。
で、妊娠判定後黄体ホルモン補充をやめてから翌日に生理が来たので、通院。私は割とせっかちなタイプなんですが、身体せっかちすぎてはやく生理が来たようです笑
ただ、診察では昨日のhcg9.2という微妙な数字のせいで、これを今週期でしっかりゼロにするのが安全だということに。
つまり、今週期は移植は行わないということになった。
ピルでリセットを挟む
というわけで、プラノバールを生理3日目から10日間飲み、その後生理を起こしてからホルモン補充での移植周期をやることになった。
私としては早く妊娠したい気持ちもあるものの、一回の採卵で胚盤胞まで行けるのは二つがいいとこなので、より安牌な方法で胚盤胞移植はしたかったし、異論はない。
生理は人為的に起こすため、今周期は11月末ぐらいに終わる予定。
ホルモン補充周期か自然周期か
先生からはホルモン補充周期を勧められたが、第一子が結局自然周期で授かったことをおもいだし、どう違うのか聞いてみた。
ホルモン補充周期
移植日に避けたい日があれば避けられる。
通院が少なくて済む。
妊娠しても10週くらいまでは薬を飲み続けなくてはならない
自然周期
薬を飲む負担から解放される
通院回数が多くなるのと、タイミングが合わず移植できない可能性がある
体外受精やってるクリニックは、勝手ながら自然周期派と医療的介入が大きい派で分かれると思っているのだが、私が通っている木場公園クリニックは医療的介入をしっかり行うクリニックだ。
先生もホルモン補充がおすすめとのことで、ホルモン補充でやることにした。
SHEET法
さらに、今回は先生突然、「SHEET液残ってるから使おっか」か突然言われる。
ん?なんか聞いたことあるけどなんだっけ?今までやってなかったと思うけどな…
と思ったが、移植の2、3日前に胚移植で使った培養液を子宮に注入することにより子宮内を刺激することで着床率が高まるという研究があるらしい。
これは保険適用外なので、自費で4万円。
まあ、4万円で少しでも確率が上がるならやろうかなと。一つ一つの胚盤胞が貴重なのでね。無駄うちしたくない。
でも後から違うクリニックの値段調べたら1万円から2万円ぐらいが多かった。。。
さすが木場公園クリニック、高い笑
今までほぼ保険診療だからそこまで感じなかったけど(それでも通常病院に行くよりは断然高いけど)、保険診療開始前は、木場公園はめちゃくちゃ高いクリニックと言われていたもんね。
まあ仕方ないっす…
というわけで、しばらくはお休み周期です。
寿司食べまくってコーヒー飲みまくって、強い薬で今の喘息っぽい症状もさっさと治そうと思います。