忘却のユチコ 24/04/25
・オオギリバッティングセンターに参加してきた。一般参加できる大喜利の大会?練習場?だ。別に勝敗があるわけではなく、打ちっぱなしのように答え続ける。そんな場所。
正直言うとあまり調子が良くなかった。というか自分が得意なお題に当たることがほとんどなかった。アニメ系や漫画系のお題が答えやすかったのだが、ことごとく自分の出番じゃない時に出されていた。
あと芸人はすごいのだと改めて思った。今回の大喜利にはどくさいスイッチ企画さん(R1決勝進出者)が参加されていて、やはり素人の僕、なんなら周りの人たちとはレベルが違う、そういう印象だった。お題がでされた後、回答までのスピード、そしてクオリティ、全てが敵わなかった。後普通にこの日自分が絶不調だった。完全に滑ったな、という回答が結構あった。堪えた。
・自分が満たされる瞬間は、自己が認められたときなんだと痛感した。それは大喜利での笑いでもあり、作品への評価でもある。最近になって創作作品を投稿し出したのは、上記のことを強く感じたからである。いくら何かを生み出しても評価されなければ意味がない、満たされない。友達と遊んだり、恋人と過ごしたりするのは確かに満たされるが、それは一時できなものであり作品が評価された時の幸福には勝らない。気がする。きっと、作品への評価は実績となり、形としてわかりやすく残るので満たされるのだろう。
・大学の授業中、斜め前で座っている人がパソコンを開いており、その画面で瀬戸弘司がビニールを食べていた。
・隣の女性がずっと恋愛相談を男の人にしていた。だが、相談相手を間違えていないか?と感じてしまった。男の人はずっと「男ってのは…」とか「俺だったら…」という話の始め方をしていて、そんな典型的な人、図鑑を開かないと拝見することができないと思っていた。やはり大学という場所は面白い場所だな。その会話が聞きたくて席を移動したら、教室のど真ん中になってしまったが悔いはない。
・色々出来事を溜めてから日記を書こう!と思うがいつも忘れてしまうので意味がない。ちゃんとしようか。
・映画を見に行った。オッペンハイマー。クリストファーノーランが好きなので見たい見たいと前々から思っていたが、なかなか映画館へ行く暇がなかった。なので今日急に行った。面白かった。3時間もあるのに退屈じゃないのがすごい。
・実家暮らしの時はちゃんとお風呂に毎日入っていたのに、最近入らなくても不快感がない、むしろ平気になってきた。去年くらいは入浴せずベッドに入ると、体がべとべとした感覚があって全く寝付けず、結局夜中にお風呂に入るということが増えていた。しかし、最近は疲れているのもあるかもしれないが、ベットに入ればぐっすり眠れる。どんなに汚い体でもだ。昨日なんか全裸で寝ていた。