改善点が明確ではない失敗
もうすぐ大学を卒業する。
つまり、大学4年生。今年1年間は卒論を軸として生活してきた。
頑張るぞと意気込んで始めて、自分の好きなことを研究や勉強できることは楽しかった。
しかし、結果として納得のいくものにできなかった。
次の修論ではこうなるまいと思いつつ、考えることがある。
うまくいかないことには理由がある
たいていのできないことはできるようになると思っている。
失敗したときにはなにか原因があって、改善できると思っている。
だから、自分の行動をどうしていればうまくいったのかを考え始める。
そして、次にうまくいくように行動を変える。
うまくいかなくて落ち込みはするが、うまくいかない経験は悔しさとなり、次の行動の原動力になる。
卒論のなにがだめだったのか
今回の失敗は卒論。
たくさん悔しい思いをした。
だから、改善するべき事案。修論というもう一度頑張れるチャンスがある。
1年を振り返るって難しい。ここでこうしていれば?なんて、どう未来につながっているのかわからなかった。
単純に頑張れなかったのかなという反省をしてしまうと、改善策が頑張ることになって、抽象的すぎて何もできない。
次どう頑張ればいいのか
改善点があれば、そこを特に頑張ればいい。
そのために行動すればいい。
頑張ったあとにうまくいくかは別の話だが、やってみてだめならまた反省して、改善すればいい。
でも、なにを頑張ればいいかわからないとき、頑張れなくなってしまう。
最近うまくスタートがきれなくて、言い訳のようにこんなことを考えている。
きっと頑張れない自分を正当化しようとしているだけだから、はやくだめな自分から抜け出したい。
週1投稿もちゃんとやりたいな。
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