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22歳になったみたい
卒論提出の数日前に22歳になった。
人生の中で1番辛かった誕生日は高校3年生のセンター数日後に迎えた18歳になった日。
卒論提出前はとても忙しくて、あの辛い誕生日を超えるのかなと思ってた。
でも、22歳の誕生日は忙しかったけど、全然辛くなかった。
なぜなのかと考えてみたら、卒論自体好きなことだからかなって思った。
「卒論辛い」って、よく聞くけど、私にとっては楽しいものだったみたい。
自分が気になることを自由に勉強&研究することが楽しかった。
誕生日って、周りの人に感謝できる日だなとも思った。
たくさんの人がおめでとうを言ってくれた。応援してるよと言ってくれた。
人に恵まれていて幸せだなって、改めて感じた。
21歳の1年
20歳の終わりごろ12年間続けた陸上をやめた。
自分の人生の半分以上をかけてきたものがなくなった。
すべてのものから群を抜いて好きだった陸上がなくなったからなのか、他に好きなものが増えた。
好きなものに素直になれた。
やりたいことをたくさんして、会いたい人にたくさん会った。
自分をさらけ出せる仲間が増えた。
世界が変わった。
22歳になって
21歳の1年はバタバタ新しいことをした。
なんにもわからない自分が悔しくて、たくさん学んだ。
1年前の知識量から比べたら、成長してると思う。
でも、何か残ってるかというと、形には残っていない。
「頑張った」は確かに大切だけど、20歳過ぎたら結果勝負。
過程もきっと大切だけど、結果を残さないと。
かたちに残す
文をかく。
作品をつくる。
分析をする。
勉強をする。
研究をする。
もっともっとアウトプットをする。
かたちに残さないと、何を考えているのか、どんなことをしているのか伝わらない。
習慣化することはとっても苦手だけど、気軽にやっていきたい。
noteも久しぶりの投稿だけど、もっと気張らずに更新したい。
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