なんのために撮る?
旅先でパシャリ。日常をパシャリ。
人々は様々な場面で写真を撮る。
その写真を見ると、撮影者の世界を覗いているみたいで楽しい。
人それぞれ異なる場面を選ぶのは、異なる目的をもつからなのだろうか?人はなぜ撮るのだろう?
大学の写真部に所属する友達が「自分の撮りたい写真が確立されてきた」と言っていた。
この言葉がきっかけで、自分の撮りたい写真とはどのようなものなのか考えるようになった。
わたしが過去に撮った写真を見てみる。
一瞬の風景を撮る。
かわいいを撮る。
今しかない表情を撮る。
(表情が大切なのにモザイクにしていてごめんなさい。)
旅の記録を撮る。
わたしの写真にはあまり一貫性がないような。
表情を写すことも風景を写すこともものを写すこともする。
なんのために撮る?
もっとたくさん撮っていくと、その答えが見つかるのだろうか?
今後も引き続き考えてみたい。
ほかの人の撮る理由もきいてみたい。
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