簡単に「発達障害」を使わないで欲しい💦
最近イラっとしたことを打ち明けるね。
知人が「私は発達障害があるみたい」「時間の感覚が得意じゃない」って。
それで、その言葉を使っているみたいだけど、
・待ち合わせ時間を守れない
(仲間との時間はルーズだけど、職場には遅刻しないでいけるんだよね?)
・時間のスケジュール管理ができない(秒単位でのお仕事をこなしてるよね?)
・お金がもらえることは管理できて、使う時はできないって…
それってさ「発達障害」じゃなくて「苦手」な範疇じゃないのかな?
その人たちは、「メッチャ苦手」を「発達障害」と表現しているだけかもしれない。
軽いノリや障害といえば見逃してもらえると言う自己防衛なのかもしれない。
そう、きっと深く考えて使ってない…
世の中の多くの人がそうだろう。
でもね、でもね。
それを「発達障害」って簡単に使わないで欲しい。
そりゃね、発達障害の人も色々だし、ピンキリだったりする。
障害判定受けて手帳もらっている人って、助成があったりヘルパーさん来てもらえたりメリットあるけど、デメリットもめちゃ大きいんだよ。
「障害者」のレッテル貼られたら、かなり変わって来たけど、まだ世間の風当たりって冷たい事多い。
仕事だって障害を理由に断られるし、結婚だって本人以外に兄弟にまで影響出たりするよ。
命の値段の換算も、裁判でまともに働けないと言うことで、健常者よりはるか安くなる。命の価値が軽んじられるんだ。
だから「障害」って言葉を簡単に使わないで🥲
前向きに考えると、それくらい「障害」にネガティブなモノは感じなくなって来たんだよね。
世の中は確実にいい方に向かってる。
うん
うん、良くなってる😊
なのに、なんで私はこんなにイライラするんだろう?
あー、そうか。
障害者の息子を育てる上で受けて来た、様々な理不尽な扱いや痛い言葉たちをまだ直視できていないんだ。
どんな辛いこともいつかは笑い話になるだろうけど、語ろうとするとまだ涙目になってしまうから。
その時に押し殺してしまった涙は、心に氷のとげとなって、見えにくいけど刺さったままで痛い😓
さすが、イーグルズゲート「破壊と再生」のエネルギーの真っただ中。
私に、この氷のとげを抜くためのエネルギーが来ているんだね。
うん、そだね。
泣きながらでも、書いてみようか…
とりあえず、一旦締めます❄️