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3人目を妊娠しました。

前回からの続き。

3人目どうしようか問題。

お金はかかるけど
どうにかなるさ精神で頑張ろうと。

意外にも3人目はすぐ来てくれました。

嬉しかったし、
何より上のコたちが
3番目をかわいがってくれる姿を見るのがすごく楽しみだった。

小さい子が好きなうちの兄弟に赤ちゃんが来てくれるのかー。
どんな感じになるのかなー。
2人ともいっぱいお世話してくれるのかなー。
と色々想像。

そんなこんなで
今回は近くの産婦人科に行ってみた。

「妊娠してますよー。
心拍も問題ないですね。」

本当に妊娠してました。
そして心拍も確認できてよかった。
旦那も「おーよかった!!」
と、こんな感じだったと思う笑

これからは「つわり」を乗り越えなきゃいけないのかー
と思うと一人早々げっそりしていた。

3回目になってもつわりの辛さは変わらず、
日々生活するのがきつくて
仕事にも支障が出るようになってた頃。

撮影でちょっと重いものを持ったり動き回ったりもするから
あんまりよろしくないのかも…と思いながら
休憩しつつこなしていました。

あんまり早期に妊娠を伝えても
何かあったときに申し訳ないし…とかいろいろ考えてたけど
いよいよ気分悪くなる頻度も高くなったり
早退させてもらったりが多くなってきたから
これは言うしかないと、職場にもお伝えしました。

そしたら理解のある職場で
一定期間休んでもいいし、体調いいときだけきてもいいよと。

なんてありがたい…。
周りの皆さんの理解もあり、
休みつつ体調いいときは出社してなんとか働き続けていました。

生活的には旦那に色々協力してもらいました。
お迎え、買い物、料理、洗濯等…
感謝感謝。

感謝なのか?
世の中の母はこれやってる人たちがほとんどだけど、
当たり前だとは思ってほしくないですよね。

まあ、それでも協力してくれてるので感謝笑

子どもたちも
「ママがきついから協力する」
と言ってすんなりお風呂入ってくれたり
洗濯物手伝ってくれたり。

ありがとうねー、ママ頑張るー
といって一日一日を過ごしていました。

何事もなく過ごしていた2月の上旬の土曜、
幼稚園の行事がありました。
(この時点でまだ母子手帳もらってないくらいの時期)

そのころはコロナで、
親一人参加だったので私は家で待機。

午後からは、幼稚園の友達と遊ぼうと約束をしてました。
私はみんな分のお昼ご飯を買いに行ってて
帰ってきた時に異変に気付きました。

ん…
何かおかしい。
何か流れてきてる…。

どんどん青ざめる私。
次回に続きます。

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