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もしかして私はそんなに積読してないのかもしれない【日々是好読】2025/01/15

積読

読書に伴う永遠のテーマのひとつ。
そんな積読に関わる皆さんの記事を読んでいてふと思いました。

もしかして私はたいして積読はしていないのでは?

正確に言えば、通読していない本や読みたい本が膨大なだけなのでは?

と。

(題字を見た瞬間に、ツレアイから「嘘をつけー!!」とツッコミ入りましたが)

積読、積ん読(つんどく)は、入手した書籍を読むことなく自宅で積んだままにしている状態を意味する言葉である[1][2][3]。

Wiki

なぜ自分の積読は、さして多くないんじゃないかと思ったかというと、この“読むことなく自宅で積んだままにする”の記述。

そういえば積読の本ってこんな感じですよね。

床に足の踏み場もない感じというか

奇跡のバランスとか。

実は、私の自宅は、床に本を置いているということはほとんどないのです。
一応は書棚に収まっているのです。

こういう本を
こう(カメラロールからの引っ張り出し画像)
もしくはこう

そして入手した本は、8〜9割方はチラッと目を通します。
古本なら状態確認を兼ねて。
ネットで買った本は目次くらいは見て、思っていたような本かなと確認します。
俗にいう本を捌くというやつ。

ということは

私に多いのは(厳密には)積読じゃない!

………はい、すみません
戯言を申しました。

自分のキャパを超えて読みたい本買いまくっているのは事実ですね。

実際、本棚は立てられない本横積みにはなっているし

蔵書は山ほどあるし

なので、寝言言ってないで、今日もせっせと読むといたします。

実際、本を床に置かないのは、ツレアイの方針。

「本は床に置かない!」

に、再教育されました。

なので、どうしても本棚に入りきらない本は“積読タワー”に収めるようにしています。

今使っているのはこちらのタイプ

気になっているものもちらほら
なんか前に↑のブックタワー買った時よりも、ラインナップ増えている気がします。

こういうのとか

こちらはさらにコンパクトでお手頃価格

こちらはお値段はしますが、高さ変えられるのはいいですね

ちょっと気になってあるのはこちら。
なんでも棚の高さだけではなく、向きまで変えられるとか。

本当にうちにもうひとつ、積読タワーがそびえたらその時に改めて、積読家名乗ろうかしら←


最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚

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樹田 和(いつきた なごむ)
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