今日は蔵書の棚卸し【日々是好読】2025/02/01
(2番目の意味と用例が怖いですね)
月に、2回くらい、蔵書の棚卸しというか点検をします。本棚を空けないといけない時が多いです。
(ええ、また先日購入してしまったので、汗)
まずは読みそうな本や逆にあまり読みそうにない本を引っ張り出します。
ここでのポイントは自分の今興味ある本となさそうな本を混ぜておくこと。
読みたそうな本ばかりだと、手放しそうな本が増えず、整頓にならないし、かと言って読まないような本ばかり積むと、「何でこんな読まない本ばっかり買ってるんだ…」と落ち込みそうになるので。
そして、目次、前書き、参考文献など、チェック読みの時と同様にパラパラと読んでいきます。
内容のチェックと合わせて、いつどこで買ったものかを、蔵書リスト(Readeeで作成)で確認もします。
だいたい10冊に1〜4冊くらいは手放してもいいかなという本が出てくるので、本の状態や購入先などによって、手放す方法を決めます。
①ネットオフで購入した本→Premium会員特典を利用し、80%で買取してもらうようにまとめておく(気分は貸本屋さん)
②普通の書店やブックオフなどで買った本→ネットオフの普通の買取に送る
③ややプレミアがついてそうな本→ネットフリマに出品
④とっても傷んでいる本→古紙として処分
まぁ、主に①か②ですね。
③か④は年に数回あるかないかくらい。
そんなふうに本棚の新陳代謝をはかっている次第。
日がな一日本棚と向き合うのは贅沢な休日だなと。
さて、またせっせと棚卸し棚卸し。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
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