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【回顧】フェブラリーステークス

こんにちは!
ゆゆまるです!

早速フェブラリーステークスの回顧をしていきましょう。

隊列としては想定通りでしたね。
ドンフランキーが飛ばしたこともあり、前半3ハロンは33.9秒とかなり早い流れになりましたが、想定通りかなという感じでした。
誤算としては、思いのほかドゥラエレーデが追走に精一杯だった事ですかね。
どちらにしてもオメガギネスは道中の位置どり、手応えは完璧だったのに伸びませんでした。
レース後のコメントにもあるように疲れがあったのかもしれませんが、調教の感じでは読み取れませんでした…
まだまだですね。

ペプチドナイルは強かったですね。
パドック1番いいなあと思いながら見ていましたが、まさか勝ってしまうとは。
早い流れだったにも関わらず、好位から抜け出して後続をねじ伏せました。
何度やっても勝っていただろうなという強い内容でした。

ガイアフォースは地力の高さを見せましたね。
秋天の時もそうでしたが、歳を重ねて勝負根性に磨きがかかった感じがします。
ただ良くも悪くもこのようなキャラなので、芝でもダートでもG1で勝てるかと言われると疑問符がつきます。

セキフウは完全に鞍上の無欲の着狙いがハマりました。
これぞ武豊!といったところでしょうか。
タガノビューティーもいい競馬をしましたが、明暗を分けたのは鞍上の手腕でしょうね。
やっとの思いで出られたフェブラリーステークスでしたが、悔しい敗戦となりました。
ラストの伸びを見ても、ベストは1400っぽいですね。
ここが一番の狙い時だったので、今後はなかなか手が出せないかな…

ウィルソンテソーロは発汗もすごかったですし、前目につけたことで展開的にも向きませんでした。
度外視でいいと思いますが、鞍上継続なら軸にはちょっと…といったところでしょうか。

メンバーレベルとしては高くはありませんでしたが、見応えのある非常に面白いフェブリーステークスでした。


それでは狙い馬をまとめていきましょう。
評価できる馬
・ペプチドナイル
・ガイアフォース
・キングスソード
・ドンフランキー


遅くなってしまいましたが、これでフェブラリーステークスの回顧を終わります。
今週末は中山記念、阪急杯が行われます。
去年は中山記念の馬連で美味しい思いをしたので、今年もいい思いをしたいですね。
それではまたお会いしましょう!


ーーーゆゆまる


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