海外移住の先輩方にカルチャーショックについて聞いてみました!
ワーホリ、留学、長期滞在、移住等での
不適応期(カルチャーショック)について
SNSのThreadsで海外移住者の方に質問してみました!
複数の方から励みになる回答をいただけたので誰かの役に立てばと思い、シェアします。
(アカウント名は伏せていますが、もしご本人がご覧になり掲載希望であればおっしゃってください。追記します)
質問内容
回答
転機になるきっかけは人の数と同じだけあるかと思いますが、
このいただいた回答の中にもカルチャーショックを乗り切るための
たくさんのヒントが詰まっていると感じました!
日本語教師の勉強をしていた頃
異文化適応に関する課で学んだ
適応の過程を表したグラフを載せておきます。
これを見るとショック期には終わりがある、と信じて前向きに進みたくなります。
時期は個人差がありますが、時間とともに少しずつカルチャーショックから回復すると言われています。図中ではショック①と書いている部分です。
帰国される方は、帰国後の不適応期(図中ではショック②)もありますが、こちらも時間とともに回復していくそうです。
そしてもう一つ、適応過程では
こんなグラフもあります。
ストレスー適応を繰り返すうちにストレスも減っていくという内容です。
最後に
回答者さんからいただいたお言葉とても響きました。
近しい境遇の人と共感しあったりして励まされながら、
自分の好きな暮らし方を色んな動画見たり社会と関わってみたりして模索し、
無いものねだりしかけたら、無いものねだりしても仕方ない、という言葉を振り返り、
悩みかけたら、自分が変化し適応することに集中する、ということを目的に一歩ずつ進む。
私たちの海外生活が楽しくありますよう!
個人的なカルチャーショックの体験は
長くなるので次の記事にしますね〜
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