(由侑の)精神世界へようこそ

日記、思考、感じたことや、色んなスピリチュアルの思想についてなど。

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当ブログについて

はじめまして、由侑(ゆう)と申します。 プラプラ生きつつ、レイキヒーリングをやろうかなと思ったり思わなかったりしています。 こちらのブログは私が日々思ったことや感じたこと、精神世界の色々について考えるところを気ままにひとりごつブログです。 占星術、パワーストーンから非二元論や現実創造まで、スピリチュアルっぽいことには何でも興味あり。 趣味で、カバラを学びながらタロットを研究するアカウントも持っております。(ぼちぼちマイペースに更新していきます) なんでもできるからこそ、

    • 自我なんてあったもんじゃないと感じた瞬間

      去年の私は、お小遣い稼ぎに何をしようかと考えた時に「接客は絶対嫌だ」と思って事務の仕事を選びました。 当時は「お客様」とコミュニケーションを取るのが嫌だったのです。それは「お客様=敵、自分の都合ばかり押し付けてくる存在」という偏った設定だったから。 ずっと自分のことを人間嫌いだと思っていました笑 でも本当にその時は人が苦手だったのです。 なのに、なぜかふと思い立ち接客のお惣菜販売バイトを始めることに。 やっているうちに、意外なことにお客様と関わるのが楽しい、「接客好きじゃ

      • 「働く」の設定変更

        前書いたnoteでは、「働く」や「仕事」という言葉について何らかの重たい意味を付けていることへの気づきを記した。 そして、少しその重たい意味の言語化が進んだのでまた書いておく。 私は「働く」や「仕事をすること」に、 「自分と切り離される」イメージをつけていた。 働いている時間は、私が私と繋がっていない。 本当のわたし、を無視することが働くこと、だと。 そして、世の中の仕事というのは「わたし」よりも優先すべきもの、という観念が生まれた。 「わたし」の上に「仕事」を置いた。

        • 好きだけど、ルーティンにしたくない、許容量があるもの

          好きなことだけど、ルーティンにしたくないもの。 方法や分量を間違えると途端にやりたくなくなるもの。 やりたいことがやりたくなくなるのは、ルーティンのエネルギーが混ざった時。 私はルーティンがあまり好きじゃない。 結果的に同じ時間や同じ行動になる、のは構わないけれど、先に「ルーティン」として作ってしまうのは嫌いだし、同じことを何度も繰り返すのも嫌い。 作業内容によって、許容量が決まっている。これくらいの期間にこのくらいの作業時間なら丁度良い、が決まっている。 そりゃ当たり

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          働かない生き方へ。真の資本主義とは?

          タイに行き、本日誕生日を迎え、なんだかステージシフトが起きた感覚です。 今はまだシフト中ですが、確実に変わっているしどこを目指しているのかも段々見えてきました。 私は生きる上で「仕事」とは何か、「働く」とは何かについて向き合ってきました。たまたま、そうやって向き合うことを選んだ魂のストーリーを生きていたのです。 それがついに終わりを迎える雰囲気を感じています。 (死ぬってわけじゃないです…笑) 仕事や働くこと、というのはあくまで切り口で、今まではそこを通して自分の理想の

          働かない生き方へ。真の資本主義とは?

          好きなことも仕事にしない自由

          私がいわゆるスピリチュアルとか自分らしさとか周波数とか、この界隈に入ることになったきっかけは「自分に合った仕事ってなに?」という疑問からだった。 使命や天命を探すために占いやヒーリング、種々のセッションを受けたり、自分でもノートワークを始め、引き寄せの法則の実践など、色んなことをやってきた。 それでも結局、辿り着くところは同じ。 わたし、別に働きたくない。 何か「仕事」をしたいわけじゃない。 ただ、好き勝手に生きていたいだけ。 その中に「仕事」は無くても全然構わない。

          好きなことも仕事にしない自由

          経験を糧にするってなに?

          今回も、本当に素晴らしいコンサートでした 去年、彼らのコンサートがあるということで初めてタイに飛びました。 そして5月も彼らが出演するコンサートがあって、今回はまた主演ということで3回目の渡タイ。 思えばタイに来るたびに、毎回何かしらを得ています。 初めてのときは、何より私を海外一人旅へ連れ出してくれた彼らへの感謝・そして自分への信頼が深まった旅でした。 友達と旅行する時よりも、一人旅の方が必然的に現地の人々との関わりが濃くなります。 タイの人々の温かさや優しさに触れ

          経験を糧にするってなに?

          私が欲しいのはこういう生活

          ただいま、3回目のタイに来ています。 毎回好きな俳優さんのコンサート目当てですが、いつしかタイという土地そのものに惹かれるように。 タイは物価が安く、人も優しく、ゆるくて私にとって心地よい場所なのです。 コンサート会場近くに観光地はありませんが、便利なモールはあるので暮らすように快適に過ごせるのが好きです。私の好きなマッサージやスパは日本より安いし、タイ料理も安く食べられます。 時間もある。お金もある。 私がほしいものはなんでも手に入る。 体のタイミングで動けば全部うま

          私が欲しいのはこういう生活

          ノーアスペクトの魚座木星持ちの言い分

          私は「やる気や行動力はあるが、それを注ぐ方向性が見出しにくい」タイプの人間。(プロフィールにも書いてます) なんでもできるとわかっているからこそ、 基本的にしたいことはない。 久しぶりにネイタルチャートを眺めていたら、 まさにそれを表しているかのような天体が。 それが表題の通り、ノーアスペクトの魚座木星。 「なんでもできるとわかっている」というのは実務能力や資質に自信があるというより、スピリチュアル的な感覚からくるもの。 要は「全世界の創造主はわたしである」という感覚を

          ノーアスペクトの魚座木星持ちの言い分

          学びも使命もないんだよなぁ

          私たちの本質は「全知全能のすべて」なので、 その次元では学びも不要だし使命なんてものもない。 そもそも「わたし」しかいないのだから。 それでもちょっとだけ分離して地球で肉体を持っていると、一部を忘れたり対象を創り出したりして「学び」や「使命」を創り出す楽しみもある。 たまにそれで苦しんでるような人もいるし、私もそういうネガティブな変わった暇のつぶし方をしてるときもあった。 いやでもほんとに、今となっては「要らんなぁ」としか思わない。 ただ本当に、本質は暇でしょうがない

          学びも使命もないんだよなぁ

          由侑の自己紹介

          【経歴】 幼い頃から目に見えない世界のことが好きで、宇宙には普遍の原理があり、すべての物事には学びがあると考えていた。 しかし、いつしかそういうものの見方を忘れ、結果が目に見える「勉強」と感覚を排した「論理的思考」ベースの生き方に。 そして幼い頃からの憧れと経済的自立への欲求から医学部へ進学。 でもなんかやりたいことと違うなぁと、医学科5年時より、「私がやりたいことは何か?」という視点から再び目に見えない部分の「わたし」を見つめ始める。 スピリチュアル界隈を楽しみつつ、

          お惣菜販売バイトを辞められない理由

          私は今二つアルバイトを掛け持ちしていて、メインの事務のバイトは9月いっぱいで辞める予定。 もう一つはお惣菜販売のバイトだけど、行く前はいつもめんどくさい、なんでやってんだ…と若干鬱々としながら出勤し、でも着いてしまえばなんだかんだ悪くはない気分で仕事をして、終わってしまえば辞めるとは言い出さないという矛盾した状態にいる。 なんでやってんだ…と思うのは魂の自分。 やり続ける方を選ぶのは肉体の自分。 だからそこで矛盾が起きていた。 人生をスムーズにするには肉体の自分と魂の自

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          お惣菜販売バイトを辞められない理由

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          感じたくない!!!

          ネガティブな気持ちを感じたら、 なぜそう感じたのか?を考えてそれを変えなきゃいけない。 設定変更は素晴らしいツールだけど、 それが自分の中で義務になってしまったら途端に苦しくなる。 そして、やらなくていいようにそもそも「感じなくなる」 感じなくする、というのは 思考優位な社会を生きる私たちには割とすぐできちゃうことなのです。選びやすいことなのです。 でもそれじゃ、繁栄できない。 なにより、狭くて苦しい。 だから、まずは「感じること」だけを許していく。 シンプルに、シン

          タロットを通じた自己理解と自己表現

          私はもう一つnoteのアカウントをもっており、 そちらでは「タロット」をテーマに色々綴り始めています。 今のところ各カードの意味やポジションの深堀り、という各論にはまだ辿り着いておらず そもそも占いとは?みたいな総論的な考えを自分の中でまとめながら書いています。 その中で、今の私はタロットを通じて 私が「大切にしたい価値観」を明らかにしていっているんだなぁと思います。 占いにおける態度や考え方は、私が世界をどう捉え、他の人とどう関わっていきたいのか?が如実に現れる部分な

          タロットを通じた自己理解と自己表現

          「幸せ」は在り方の中にある

          幸せとは「在り方」の中にしかない。 外側に幸せはない。 目に見えるものの中に、「幸せ」はない。 幸せ、は体感でしかない。 そして「体感」は外側にまったく関係ない。 本来私たちは、自由すぎるほどに自由なのだ。 何を感じるかは完全に自由に選べる。 だけれどそれを一旦忘れて、 外側の目に見えるものを基準にして生きてきた。 せっかく「目に見える外側」がある今を生きているのだから、コントラスト体験をするために。 そして今、目に見える3次元世界を生きながらにして 目に見えない次

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          お金の器とはなんぞや?

          今日は新幹線に乗って、 静岡浅間神社に行ってきました。 前々から、電車で出かけるように気軽に新幹線で出かけられるようになりたいと思っていたので、一つ願いが叶いました。 もう一つ叶った願いは、 お賽銭で一万円札を入れること。 静岡浅間神社には大きな神社が7社あるのですが、 浅間神社の主祭神は木花咲耶姫。 木花咲耶姫さんは勝手に友達というか、親しみを感じていて大好きな神様です。 なんとなく個人的なつながりというかご縁を感じるんですよね。 それで、木花咲耶姫さんがいる浅間神

          お金の器とはなんぞや?