駒ヶ根訓練所いきもの探しPart14
昨日からコロナ感染者が増加とのことで、まさかの所内ロックダウン状態になってしまいました…
授業がお休みなのは残念すぎる🫤
さて、本日も、訓練所内のいきものたちを記録していきます。虫多めです。
まずはこちら
クサカゲロウ?
あんまりじっくり見たことなかったけど、めちゃくちゃ触角長いんだね!
図鑑で見たら、顔に模様があるとのこと。今度はお顔も撮影してみたい。
続きまして、シデムシを運ぶアリさん。
シデムシは動物の死体などを食べる虫ですが、亡くなった後は自身も誰かに食べられるわけだな…
アリって結構重たそうなものも、がんばって引きずるよね。
さて、みんな注目!
本日のハイライトはこの子!!!!!
おそらく、オオゾウムシ。
いや、正直に言うと、この子を見つけた時は「ハイイロチョッキリ」だと思ったんです。
どんぐりに産卵して、それを枝ごとチョキンと切り落とす、ハイイロチョッキリ。
でもよくよく調べてみたら、形が違いました(汗)
ゾウムシの仲間もどんぐりに卵を産むけれど、切り落としはしないそうです。
ゾウムシの名の通り、ゾウのように鼻がながーい
いろんな角度から失礼します
見れば見るほど不思議な形をしている…
最後に真横からもう一枚だけ。
ちなみに撮影の際は、フラッシュを焚くこともなくはないですが、基本的にはLED発光の設定にしています。
いきものたちには、あまり良くないとは思いますが…
つぎはこの子。前にも登場したかな。
しっかりとんがった怒肩(ツノ)と、ハネの縁のトラロープみたいな柄がおもしろい。
わりとよく見かける。
最後はこちら。
これに似たような蛾、礼文でもよく街灯の下にいたなぁ。
スジモンヒトリとか…なのかしら
では、今回はここまで。
ロックダウン状態でも、1人での散歩は許されるそうなので、近いうちにお散歩してきます。