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仕事を失うということは、ホリデーをも失うということなのかも

最近していた落書きを置いておきます。

読み切りで登場した長良凛月くん。
長良くんの声が一番大きい。言いたいことがたくさんある。
すみれちゃんと一緒に。先輩と後輩。強豪瑞沢高校が作れるか。
すみれちゃんはもっとお化粧上手くなる。かわいくなる。
名人と準名人。近くに住んでたらこういう距離感に。
太一はがんばれ。

さあ3月です。
休暇を楽しむつもりが、日々雑事に追われます。
年明けに友人の漫画家の先生が言っていたこと、まさにその通りと頷いていたことを思い出しました。

「お正月の間、仕事は休みなんだけど全然休みではなかったなあって。お正月が明けて仕事の机に着いた時に、やっと自分の時間が戻ってきたと思った。仕事している時間こそホリデーだった」

clubhouse「漫画家の朝礼」妹尾朝子さんの言葉より

この言葉は重い真実を言い当てていると思いました。
つまり、一部の人にとって、仕事を失うということはホリデーをも失うということだと

ホリデーを取り戻します。

見てくれる皆さんにも感謝です。



ホリデーにしたかった読書も少しずつ進めてます。
まずは大きな衝撃だった「青野くんに触りたいから死にたい」(椎名うみ著)


大変な作品です。
今まで出ている10巻まで読み終わってすぐ奥づけを見ましたよ…。
これまでどのようなペースで刊行されているのか、11巻はいつ出るのかを知るために…
絶望しました。
途中までは年に2冊でていた「青野くん」がここしばらくは年に一冊ペースの刊行。
絶望・・・・!

そのくらい心を掴まれる作品です。

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