【今週は、米国大統領選!】 【FX】 本日の相場環境認識
トレードの基本のダウとトレンドの把握を中心に、よりチャートの見方が分かるようにお伝えします。
人任せじゃなくて、自分で考えてトレードする力、自分で稼ぐ力、必要じゃないですか?
いつまで、誰かを頼りますか?その人は、いつまでいますか?
自分の力で稼げるようになりたくないですか?
【11月2日(月)】
【ポンド/ドル】4時間足
週末は、先週の下落に対する手仕舞いの買い注文が入りました。移動平均線まで戻ってその後は、少し戻り売りが入りました。
今日は、ラインは引いていませんが、週末のレートと今日のレートでレジサポラインが出来て、①レジサポラインに抑えられて②レートが移動平均線の下③下げダウ の3つ条件が重なって、下落しています。
勝つためのトレードで大切なことは、何でしょうか?
分かりますか?
そうです。答えは、上に書いた①②③です。買いの時は、反対です。
今は、ちょうど分かりやすい安値に到達して、反発の買いが入っています。
今後は、この安値を割るのに時間がかかると、トレンド転換の可能性があります。
【ポンド/ドル】1時間足
窓開けスタートになりました。
おかげで分かりやすいレジサポ帯が出来ました。そのまま、レートが抑えられたので、売り優勢エリアだったこともあり、4時間足の分かりやすい安値まで下落しました。
分かりやすいラインに到達すると、今日のように急反発するので、ポジションを持っている場合は、一旦利確するといいです。再度、1時間足で押し目・戻り目があり、伸びる要素があれば、再エントリーすればいいです。
これから売るのは難しいので、売る場合は、4時間移動平均線の戻り売りまで待つのが賢明です。
なぜ、そこまで待つかというと、注文が集中するラインが出来るまで待つということです。
そうすれば、勝率が高く、利幅の大きなトレードが出来ます。
トレードは、待つのも仕事です^^
今週は、米国の大統領選があるので、その前にポジションを整理して利確する動きもありそうです。
大統領選後は、どちらが勝っても、ドルが売られると予測している情報が多いようですが、どうなるでしょうか?
因みに4年前は、円安ドル高になりました。その時の状況で進む方向は、違うようですね。
株も同じようですね。大統領選の翌日から暫く下落すると予想している情報が多いですね。
4年前のドル円のチャートを見ると、一旦かなり大きく下がった後に、円安ドル高で暫くトレンドが継続しています。大統領選の前は、ポジションを整理して、何もない状態にするのがいいですね。大統領選の後に、トレンドが明確になってから、1時間足か4時間足の押し目・戻り目からトレードするとよさそうです。
4年前のポンドドルのチャートを見ると、ドル円と比べてトレンドが分かりにくいですね。
その代わり、ポンド円は、ドル円と同じようにトレンドが分かりやすいです。
どうなるか分かりませんが、相場が大きく動くときに、しっかり資金を増やせられるといいですね。
私の師匠は以前に、数年に一回の大相場を『トレーダーへのボーナス』だと言っていました。
ボーナスを獲得できるようにみんなで頑張りましょう^^
今日は、超有料級の情報を書いてしまったので、よく腑に落としてください(^o^)
4時間足の所ですよ^-^
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