【注文の集中を意識する？】　　　　　 【ＦＸ】　本日の相場環境認識

人任せじゃなくて、自分で考えてトレードする力、必要じゃないですか？
いつまで、誰かを頼りますか？その人は、いつまでいますか？
自分の力で稼げるようになりたくないですか？　
　　
トレンドの把握を中心に、よりチャートの見方が分かるようにお伝えします。　

【１０月２９日（木）】　
　　
【ポンド／ドル】４時間足　

昨日は、やっと抵抗帯を割りました。

直近高値の上、直近安値の下には、注文が集まっています。
ＦＸは、買い勢力と売り勢力の綱引きです。
直近高値には、１時間足レベルで大きく３回分の注文が集まっていました。
直近安値には、１時間足レベルで大きく４回分の注文が集まっていました。
注文の資金量は、分かりませんが、、、

チャートの形からも売り優勢になったと思います。
チャートの形とは、４時間移動平均線に対してレートがグランビルの法則で戻り売り。
４時間移動平均線に対して、１時間移動平均線がグランビルの法則で戻り売り。
形も綺麗だったため、上昇ダウでしたが、大きく下げました。

大きくさげましたが、上昇ダウの起点の手前で下げ止まっているので、まだ上昇ダウです。

さぁ、戻り売りと行きたいところですが、上昇ダウというリスクを忘れないでください。

リスクさえ把握しとけば、下位足でエントリー出来る形になったら、エントリーしたらいいと思います。
　
　
　
　【ポンド／ドル】１時間足 

１時間足は、下げダウに転じました。現在は、１時間足が下げるきっかけになった、前回の安値まで戻ってきました。

現在のレートは、このレジサポラインの下で、４時間移動平均線と１時間移動平均線に挟まれています。レジサポラインに抑えられて下落すると、４時間移動平均線に対して戻り売りとなります。
反対に、レジサポラインを上抜くと、１時間の上昇３波の波になりそうです。

今日のトレードの方向としては、１５分足の直近高安値を更新した方に伸びそうです。たまたま、１５分足と１時間足の直近高安値が同じなのでなおさらかもしれません。

大きく伸びる所だけを狙うには、今日は、レートが動くのか？
注文が集中しているラインは、あるのか？
などを、チャートから読み取ってトレードすると、１時間の１波の利幅を得る疲れないトレードが出来ます。

注文の集中を意識してラインが引けるようになると、１時間の１波の利幅を獲得出来るようになります。
　
　
　
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