【必見!】パーキンソン病のすり足に関わる要素について知りましょう!
皆様、こんにちは。PDリハビリ研究所のゆうちゃんこと、山口です。
3月も後半に入ってきましたね。どのようにお過ごしでしょうか?
桜も地域によってまばらでしょうが、鹿児島はぼちぼち咲きそうな感じです。
みなさんで花見しながらお酒でも飲んで語りたいですね!コロナ落ち着いた後の楽しみにしたいと思います。
今回の論文の紹介です。
内容はパーキンソン病の方のすり足についてのバイオメカニクス研究になります。
すり足については臨床でよく目にすると思います。すり足はあったとしても皆さんはどのように評価や介入をしていますか?
そのような時に参考になりそうな内容なのでぜひ見てみてくださいね。
今回は論文の内容を順を追って説明していきます。
結果の解釈を研究的な視点でプロセスを共有できたらいいなと思います。
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