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Theme of 2023

2023年もすでにひと月が終わってしまって、きっといつものように、1年もあっという間に過ぎ去ってしまうのだろう。
そう思った時に「この1年、自分は何に生きてきたのか」というのが分かりにくくなってくる。特に子どもが産まれてからの1年は本当に目まぐるしく、親になって気がつけば10年以上の歳月が経っているわけで。
ああ、10年前はまだ20代だったなぁ、なんて。この10年、いったいどれだけのチャンスが降ってきて、どれだけモノにできたのか。何かを望み求めていた記憶はあるんだけど、何を望み求めていたかは覚えてない。掴めたものの方が少ないんだろうけど、掴まなきゃいけないものは、きっと掴んで来たと思う。
人生とはそんな曖昧なもので良いと思う。振り返ったところで歴史は変わらないし、「なんかまぁ楽しかったなぁ」で十分幸せだったりするわけだ。
「今」を懸命に生きていれば、きっと人生は豊かだ。過去の自分には「曖昧な楽しい思い出」を、未来の自分には「後悔しない生き方」を示せるはずだ。
うん、それでいい。「今」を懸命に生きていれば、きっと満足だ。

・・・と言うことで、突然ですが今年のテーマを発表します!!!

未知との遭遇

そう、これが今年のテーマです。
もともとニート志望だったワタクシですが、まぁそれもイカンだろうと言うことで働き始め、しばらくは誕生日に「仕事のテーマ」を設定していました。けども、最近なんだか仕事にも飽き始めちゃいまして。新しい刺激を探していたところ、とあるコミュニティに属することになりました。
これがまぁ意外と楽しくで、先日レポートした「札幌市100人カイギ」にも、後日ゲストスピーカーの人と共にイベントを行う予定があり、ご挨拶を兼ねて参加してみたわけです。(100人カイギも普通に楽しめました。vol.3も楽しみ。)

ちなみに、その時のレポートがこちらです。運営さまから「公式でシェアして良いですか?」というお言葉をいただき、「好きに使って良いですよ!」とお返事したところ、なんとなく『公式レポート化』しています笑

さて。この「未知との遭遇」というテーマですが。
2023年になってから本当に様々な人と出会える機会が何度かあり、多くの刺激と、選択肢の広さと、未来への希望をいただいてしまいました。これから先も札幌というマチで生きて行く上で、必要だ出会いだったと確信したわけです。
自分の想像だにしない発想と世界に触れることは、人生を確実に豊かにしてくれる。そのために未知と遭遇しに行こう。これが今年のテーマです。
素晴らしい出会いに幸あれ。


ちなみに、、、

これまで「仕事のテーマ」にしてきたものの一部をアーカイブしておきます。ほうほう、こんなイキがってたのね、自分。笑

  • ヘビーユーズド・・・職場ではオンリーワンの仕事しているので、積極的に自分を活用してもらって、少しでも周りの皆さんの業務改善になればなぁという思いから設定したもの。

  • ダンディズム・・・「オトナのオトコ」としては必要不可欠だと思っていた要素。落ち着いていて、頼りになって、カッコよくて、キメるところをキメる。そんな人に私はなりたい、という思いから設定したもの。(ちなみに見た目で言うと「ヒゲ」なんだけど、これは無理だと悟った。。。)

  • ファンタジスタ・・・タイムリーな表現を使うと「異次元の発想」を以って、様々な課題を解決していこうと、昇任1年目に掲げた目標。

  • 存在感・・・コイツに聞けば何とかなる!という存在になりたいという決意から設定したもの。

  • 出過ぎた杭・・・組織に潰されないよう自分を鼓舞するために設定。