zoom呑み会をやって感じたこと
こんにちは。
がっきーです。
コロナにより自粛生活となり、初めてオンライン飲み会というものに参加した時のことをお話しようと思います。
オンラインならではの良さや一方で改めて感じたオフラインの良さについて。
また最後には今後の僕なりの今後の展望について話したいと思います。
まずオンライン飲み会の良さについて。
オンライン飲み会なので物理的制約がありません。
つまり、僕は福岡に住んでいますが東京や沖縄、北海道、なんなら海外と本当にどこにいる人とでも同じ時間を共有することができます。
オフラインでは当たり前ですが会いに行かないと話すことはできません。
移動もしなくて良いしその分の時間もかかりません。
ここは本当に良いなと。
遠くに住んでいる友人とも気軽にオンライン上で呑みながらお話しできるのは素敵だと感じました。
人数に制限がないので大人数でも同時に呑み会ができるのも良いかと思いました。
ネットってそうしたあらゆる制約を突破できるのが強いです。
一方で改めて感じたオフラインの良さ。
オフラインよりオンラインの方がなぜか緊張しました。
なぜかわからないけど慣れていないせいか初対面の人でも友人でもオンラインになると以上なくらい緊張しました。笑
まじでどう話をしたら良いのかも、どう話を回せば良いかも分からなかったです。
あと、これはネットならではですがオンラインだと話す人によっては全く聞き取れません。
でもずっと聞こえないのですがその事を言いにくいです。笑
オフラインではまずこの様なことはありません。
大きめの声で話してくれる方は良いですが、聞こえない人はまじでどうしようもないです。
ここがオンラインのデメリットだと正直、感じました。
あとはオンラインになると自分から話を持ち出しにくかったです。笑
おそらくオンライン飲み会なりされたことがある方は感じた人もいるかもしれませんが、話を振ってもらったり自分が話すターンであるとことが明確にならないと話しづらいのではと感じました。
ぶっちゃけ僕は総論すると、オフライン派です。
ただこれはほぼ皆さん感じていることではないでしょうか。
ここからは僕の今後の展望になります。
おそらくコロナがある程度落ち着き、日常の生活に戻りはじめるとオンライン飲み会はコロナ時の一時的なイベントになってしまうと思います。
結局、みんなオフラインに戻るのではと考えています。
ただ一方で上手な活かし方としては、今後ますますz zoomと言ったオンライン上での講演会は増えると捉えています。
それは何故かと言うと、冒頭にも言った物理的制約を突破できるからに他なりません。
これまで講演会はオフラインが当たり前で、かつ登壇者は基本的に生身の人間です。
そうなると日本の場合は首都である東京が1番盛んにそうしたイベントが開催されます。
一番人口が密集しているんだからそりゃーそうなりますよね。
しかしそれだと地方の人はなかなか講演会やイベントに行きたくてもいけません。
著名人の講演会ほど東京でやりがちです。
(この人自身が東京に住んでいるから)
地方開催となるとお金も時間もかかるし集客できるか分からないなどという観点からあまり積極的にはなれないでしょう。
しかし、ここを解決するのが【オンライン講演会】であると僕は見ています。
オンラインであればどこにいても見ることができるし、会場のキャパ(収容人数)と言った制限はあまりありません。
ですから一度により多くの人数を、しかも主催者側からすると会場費が掛からないので固定費を押さえることで参加料金も安くすることができます。
これこそWIN-WINであり、しかもチャット上で手を挙げずとも登壇者に質問も出来ます。
オフラインだと恥ずかしくて質問できない方でも気軽に質問できる様になり、より主体的な参加を促せます。
と以上により僕は今後、ますますオンライン講演会が普及していくと見ています。
如何でしたでしょうか。
皆さんはオンライン飲み会派?やっぱりオフライン飲み会派?
僕はオフラインでした。笑
こうしたことも実際にオンライン飲み会をやってみたからこそ気づけたことでした。
改めて自分で触れてみることの大切さも感じました。