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「スッ」と出る。それが話すことと、書くことのちがい?
昨日、インターン先の今の上司の方と、1on1をした。一対一の面談みたいなものだ。
それで、話していると、自分の考えとかが断片的にでてきた。
僕は、話すことが結構苦手で、饒舌さはなく、言葉を選んで話すことのほうが多いのだけど、話すと書くは違う良さがあると思う。
まあ割と当たり前なのだけど、思ったから書いておきたい。
まず、書くことは、考えがまとまるし、言葉を決めるまでにも、マイペースで決められる。だから、書きながら、「ここはこうじゃないか?いや、こんなかんじだ!」みたいに、頭の中で書きながら整理できる。
一方で、話すときにはそんな事はできない。ある程度、話す内容が決まっていて、確固たる考えが頭の中に完成しているなら、たぶん整理したものを話すことが出来る。
しかし、会話は自分だけでは成立しないし、相手が存在するから、話すうちにも、相手からの質問やコメントやらのカウンターが飛んでくる。
そうなると、普段は予期しない考えが頭に生まれる。でも、その考えをしっかりとまとめる余裕はない。だって、相手が目の前にいるのに、「うーん」で、一時間も考えたら相手は困惑する。
だから、コンパクトに答えを考えなければならず、その結果として自分の考えがまとまった言葉がスッと出たりする。こういう体験は、書くことだと出来ない。双方向なコミュニケーションから生まれるものだと思う。
文章でも、双方向コミュニケーションは出来るから、その意味では、新しい発見はある。ただ、考える時間が限られるのが、考えがスッと出るポイントなのかなと思う。
個人的には、この「スッ」と出るが大事だと思っていて。「スッ」が自分の中でのキーワードにつながっているのかなと思う。
書くことの方が考えをまとめられるから、話すことよりも好きだし、得意なのだけど、こういうメリットがあるから話す習慣も大事だと思う。
もちろん、話すとなると、そういう「スッ」を引き出す質問とかも大事だ。
日々の中で、話すと書くが両方できると、いいんだろうなと思う。意識していきたい。