無理やり自己肯定感UP
人に何かをしてあげるだけで自己肯定感は満たされると思う。
自分勝手な考えだけど・・・。
私はHSP気質で、自己肯定感が低いと自覚している。
多くの本やネットで検索をかけて、そこに書いてある質問にあてはまるからだ。
例えばネガティブだったり、比較してしまったり。
いつからそうなったのか、いつから自覚したのかはわからないけど、それが自分を苦しめている。
本当に厄介。
何をするにしてもネガティブなことが頭をよぎる。
これができなかったらとこうなる。こしたらこうなってしまうとか。起ることのないことまであれこれ想像してしまう。
それが癖。
そんな自分でも人のために何かをするときは、やって良かったと思う。
本当に嬉しくなる。
自分勝手な考えだけど・・・。
なんというか、自分が「誰かの役に立っている」と思えるから。
やる前は迷惑かな、何か言われるかな、こう思われるんじゃないかとあれこれ想像して、嫌な気持ちが頭をよぎる。
でもやろう!と決めて、それが「ありがとう」につながると足の先から何かが出るように、嬉しい気持ちが血液のように身体中を駆け巡る。
それが心から満たされている気になる。
相手がどう思っているかはわからないけど、自分は少なくともいつもの自分と違う気になれる。
それが嬉しい!
たぶん「人に優しくできる自分」「色々な気遣いができる余裕のある自分」が素敵でポジティブな自己イメージになっているんだと思う。
普段のネガティブな感情がポジティブになっている。それが嬉しいんだと思う。
感謝されることで、自分は意味のある存在、価値のある人間であると。
良く聞く、「人に良いことをすれば、自分に返ってくる」
返報性の原理。
この型に自然とはまっているんじゃないかと思う。
誰かが喜んでくれたことで自分が嬉しくなる。
だから自分のためにも、相手に親切なことをこれからもしていこうと思う。
今日、友達に差し入れを渡した時に感じた、自己肯定感の考えについてでした。
差し入れだけで満たされるって素敵だなって思った。
やっぱり幸せって感じ方次第なのかも。
先の親切の話は正にこれです。自分に返ってくる多幸感こそ「自分の為」になっているポジティブなフィードバックです。