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桜のレタッチ ソメイヨシノ

こんにちは。
昭和最後の年に生まれた杉本です。
新しい元号が発表されましたね。
令和
ぼくは綺麗な響きだなと思いました。澄んだイメージというか、
なんか、怒られそうだけど、本当におじさん達が集まって考えたのか?みたいな
印象は受けました。
今風?というかなんと言いますか。
あくまでぼく個人の感覚では、良い元号だな〜と感じています。

さて、今年もソメイヨシノの季節がやってきました。
都内では満開に使いのかな、埼玉が遅れてたり、なんか例年とちょっと違う感じの咲き方ですよね、去年の台風での塩害の影響か?なんて声も耳にしましたが。

とりあえずぼくは都内は今年は渋谷と今回使った写真の二箇所を一日使って回りました。
4月の2日(この記事は1日の深夜に書いてます)に埼玉で綺麗に咲いてる場所の情報を頂いたので、お邪魔してこようかなと思っています。
記事の写真の場所は後ほど書きます。


さて、とりあえず元写真と完成した写真です。

画像1


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ヒストグラムと設定です。

画像3

Canon EOS 5DⅣ + 135mm F2
f 2.0
1/400 秒
ISO 200

設定についても後ほど解説します。


今回は色を乗せていくレタッチになります
このテクニックは別に今回初めてお見せするというわけではないんですが、
曇りの日に桜を撮るときに使えると便利なので色の薄いソメイヨシノに応用
したものを今回紹介します。
曇りの日はコントラストが自然と落ちるので、良い捉えたかをすると
レタッチの自由度が高い、という事が言えると思っていて、その辺のベストな天気じゃなくてもなんとかしちゃおうぜ〜みたいなニュアンスが伝われば良いなと思っています。

かっこよくいうと

色でコントラストを立てるレタッチ

になります。ぼくの写真に多いですねこの手法は。

ちなみに今回はLrだけでいきます。最近Lrを改めて使い直していて、去年なんかはほとんどのレタッチをPsでやっていましたが、今年は半々くらいですかね。
カタログに作業の内容が残る点はやはり優秀だなと、管理からアウトプットまでのワークフローの一貫性と言いますか、Lrやっぱ便利じゃん!みたいなテンションになってます。


ではレタッチに入っていきます。
恒例の一手目。

明るさを整える

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