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秋の近況報告
今まで様々なことをやって来たり失敗したり、成長を感じることもあればもっともっとってなる時もあって、なんだかんだ今まで生きてこれた。
不思議なもんで自分にとって世間的なダサさだったり、偏見というか流行りとかに全くなびかなくなったし、それよりも大事なものを優先順位の上に置くことが出来るようになった。
勿論時々、ふと思い出した時にあまりにも深い傷をつけられるような羞恥心に襲われてどうにかなってしまいそうになる。
厨二っぽいこと言うなら体が突然疼いて言うことを聞かねぇ...みたいな現象が起こる。それでも今を生きなきゃいけない。
増えていく呪いのようなものは、自分の生き方と世間との抗体反応の表れみたいなもので、精神的に楽なものではない。
皆が皆そうとは限らないが、俺は気にしいな性格なのでだいぶ反応強めな気がする。
それでも気丈に振る舞うと言うのは人生に対するプライドでもある。自分の生き方を誇れるものにする為に必要なプライド。
それは時々邪魔になることはあっても、どうしてそうなってしまったんだろうとは思ったことはない。
明日もなんとかなるだろうと誤魔化して続けた結果、なんとかなっているのだからこれまた不思議。簡単にはくたばらないんだなと思わされた。
逆に言えばくたばれない地獄というのもあるんだと思う。
なんでこんなことをつらつら話すかというと、今絶賛THE NAAVのアルバム制作を鬼進めてるからだ。
歌詞を書く度に、自分が書きたいことについて自問自答してはそんなこと言いたい訳じゃないとやり直して、人生を振り返ったり、言葉遊びをしたり。
時々好きな曲のいろんな歌詞を読んで、自分が描こうとしてることのテーマだったりに一喜一憂してみたり。
そんなことを他のプロジェクトたちの合間に進めては、ギリギリまで煮詰めたり。
下半期は本当に新しいプロジェクトに参加することが増えて、今年はまだ2ヶ月ちょっとあるけど濃厚な日々を過ごせていてありがたいけれど、たくさんの気づきがあり過ぎて、精査しきれていないこともある。
ただ、プロフェッショナルであるということについて考え直す機会がたくさんあって、それらを楽しむ余裕があるのを感覚的に感じてるので、個人的には過去一脳みそがいい刺激を受けてる気がする。
この下半期を乗り越えて全く想像してなかった未来を生み出す為に、できる限り能動的な毎日の動き方をしていきたい。
自分が今苦戦してるTHE NAAVの作詞だったり作曲は全てこの先の未来の為なんだと信じている。
12/22のTHE NAAVのワンマンも、アルバムリリースも、各所制作関連、様々なプロジェクトたちも全て成功させたい。そして2025年に向けて強くなりたい。
今頑張りどきだと思って頑張ってみようと思う。
まとまりない話だけど、今頭の中で考えてる事に嘘はないので行動で証明する。
チケット予約フォーム近々開設します!!
それでは。明日の準備をするとしますか。