自己紹介②（社会人〜現在まで）
こんにちは！
加藤裕也です！
本日は、昨日に引き続き、、
自己紹介第二弾！！！
社会人から現在までについて、徒然なるままに書きます✨
よろしくお願いいたします！
社会人（会社員）時代
大学院への進学・会社への入社理由
僕は、大学院を卒業後に社会人デビューしたのですが、「何故大学院まで進学したのか？」という問いには、「勉強が好きだったから」など真面目な回答ではなく、「就きたい職業の条件が大学院以上を卒業していること」だったからと答えます。
僕は、大学3年生の就活を始める時期に、大学院に進学するか、就職するかについて、かなり真面目に考えました。
最終的には、自分に向いていて、かつ今まで努力で積み上げてきたキャリアを活かした仕事がやりたいと思い、化粧品・日用品・食品メーカーの研究職として働くために、大学院への進学を決意しました。
好きな仕事ができれば、働く場所や給料や福利厚生などあまり気にしていませんでしたが、最終的な選択の基準は、「人」でした。
詳細は、以前投稿した記事に入社理由など書いていますので、是非ご覧ください。
化粧品の研究開発者として
化粧品、日用品、食品などのB to C企業（メーカー）は、とても人気があるため、就職活動はかなりシビアです。
僕は、ど安定思考だったので、「絶対に潰れることがない（企業体質、財務状況）」「今後成長する業界・企業」に絞ろうと思い、各業界のトップ10社に全てエントリーしました（笑）。
結果、エントリーシートを通過した企業が約7社、その後最終面接まで進んだ企業が、就職した企業含め3社あり、最終的に、大手化粧品メーカーのファンケルに就職を決めました。
やりたい仕事、最高の社風、最高の人間性を持つ同僚に恵まれ、一生この会社で働くと決めて、毎日終電近くまで、そして、開発が立て込んでいる時は土日も自分の意志で出社して、まさに没頭していました。
※パソコンのログイン状況で勤怠管理をしていたので、バレないように会社のパソコンの電源は付けずなくらい（笑）
モチベーションも高く、愛社精神も凄かったので、今振り返ると、会社側からするとめちゃくちゃ貢献してくれる社員だったなと。
※基本残業代はなし（笑）
ですが、そのモチベーションも長くは続かず、2年くらいで完全燃焼してしまい、心の炎が消えかけていました。
そのタイミングで人生を変える転機が訪れました。
フリーランス時代
化粧品コンサルタントとして
社会人3年目に、会社の先輩を通じて出逢ったのが、今も師弟関係にある経営者です。
当時の僕は、自由そうに見えて、実際は不自由を感じている状態でした。それに対して、その経営者は、とても自由で自分らしく生きているという印象でした。
「自由と責任はワンセット」と後に教えていただいたのですが、自分の人生にも、仲間の人生にも、大切な人の人生にも、全てに置いて責任を取ると決意・覚悟しているからこそ、自由になれることを知りました。
経営者になりたいと1ミリも考えていませんでしたが、その経営者のようになりたい！と強く思い、経営者になる道を選択することを決めました。
今までのスキルや経験や能力を最大限活かした仕事で、まずはフリーランスとして独立して仕事をしようと考え、独学でブランディングやマーケティングなど（商品をいかにお客様の元へ届けるか）について勉強したり、人脈を拡げたりしました。
と同時に、未来のビジネスパートナー探しをするために、チームビルディングにも全力でチャレンジし始めました。
今後の人生
最後に今後の人生のビジョンについて書きます。
僕は決して、能力が高かったり、才能があったり、恵まれた環境で育ったりはしていません。ですが、人並み以上に何事に対しても愚直な努力をしてきて、一定以上の結果・成果を創り上げてきた自負があります。
それは、決して自慢などではなく、僕の究極の自己満です。
人のお役に立ちたい、人に貢献したいという強い想いは、ずっと昔から変わらずあって、何があってもブレることがない信念です。
人生は長いようで短く、あっという間に生涯を閉じてしまいます。沢山の人が生きているということは、各々に生きているうちに成し遂げるべき使命があると思っています。
僕はその使命を全うするために、これからも努力とチャレンジを継続することを決めていますし、大切な仲間や家族と共に、豊かな人生を創ると決めています。
最後に僕が大好きな言葉を綴ります。
「自分の人生の経営者は自分」
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