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プライドを捨てることが一番のプライド
こんにちは!
株式会社GTDの加藤裕也です。
人生を豊かで充実させたものにするために、【プライド(誇り)】は重要なものだと思います。
皆さんは、プライドを持って生きていますか?
今回は、「プライドを捨てることが一番のプライド」というテーマで書きたいと思います。
プライドの種類
僕は、プライドには2種類あると考えています。
①どうでも良いプライド
自分をよく見せたい、カッコつけたい、恥をかきたくないという自分のことだけを考えている、どちらかというと「今だけ」「その時だけ」を取り繕うプライド。
②失ってはいけないプライド
これだけは絶対に譲れない、例え誰かから馬鹿にされようと決して曲げられない、お金と天秤にかけても揺るがず貫ける信条のような生き方とか自分らしさの元になっているようなプライド。
自分自身を振り返ると、若い時ほど【①どうでも良いプライド】に重きを置いていたように感じます。
例えば、部活や家庭での立居振る舞いなど、自分の弱さや拙さを隠すために自分を大きく見せようとするプライド。
人から評価されたい、認められたいという承認欲求が強いことが原因です。
学生時代を経て、社会人になると、【②失ってはいけないプライド】の重要性に気づき始め、経営者を目指し始めてから、【①どうでも良いプライド】はほぼ捨て去ることができるようになりました。
プライドを捨てることが一番のプライド
僕自身の【②失ってはいけないプライド】の一つとして、「プライドを捨てることが一番のプライド」が挙げられます。
つまり、【①どうでも良いプライド】を捨て去ること。
自分らしく生きることが、自分自身を幸せにすることに繋がる。
そして、変なプライドに囚われることなく、現状を受け入れ、甘んじることなく、変化し続けること。
そういう生き方をしていると、頭は低くおおらかで、自分に対しては些細なことでもこだわるけど、相手のことには寛容で、芯の強さを感じて周りから尊敬される人になれると確信しています。
失ってはいけないプライドを大切にしながら、周りに与え続ける人生を創ります。
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