そんなに外に出ない日も偶にはある【ヨーロッパ編#13】
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バックパッカーとはバック1つで世界中を旅する人々のことを指すだろう。そこから派生して1日に多く歩いているのだろうというイメージも生まれるだろう。
もちろん歩く日はとことん歩く。しかし、そんなに外に出ない日もある。この日はそんな1日である
朝起きてスーパーに買い出しに行って、朝ご飯を食べた後はひたすら作業をこなす。写真の整理、noteの整理、家計簿の確認、予算やこれからの日程の確認、就活のこと、帰国後の予定決め、思考の整理、積読などする・したいことは山ほどある。
1人旅の良い点は思考がはかどることだと思う。知らない土地で未知の体験をする。そこで恐怖、感動、喜びなどの感情を得ることで今までには思いつかなかった発想や手段などが思いつく。そのような発想や手段を紙などに書き出し、整理しておくことで自分に次はこんなことを知りたい・得たいなどのインプットにつながっていく。
なので、旅に出ているときは特にこのように時間を取って思考を整理していることを大切にしている。
「海外行っているから、どんどん外に出ろよ!!」
ごもっとも意見である。
だが、これがおそらく私の旅のスタイルなのだろう。私の性格にも合っている。
夕方まで作業をしているとお腹が減ってきたので近くの店に行って一番好きなセルビア料理であるプレスカビッツァをテイクアウトしてホステルでがっつく。
その後は、1日座っていては夜寝れないのでライトアップされた国会議事堂まで散歩に行く。
その後はホテルで猫と犬と戯れ、いつも通りのスパゲッティを食べながら、ビールを飲みながら、日本のドラマを見る。
明日は移動日なので、この日はセルビア最終日であった。だが、何か特別なことをするわけでもなく忙しなく、のんびりとした時間を過ごし、1日が終わった。
明日はハンガリーのブダペストへ移動
この度初めての目的地へ夜遅くに到着の予定だが
無事ホステルにたどり着けるのか
乞うご期待
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