心をなくす忘と忙〜*土下座教放浪記
「心の時代」と言われて久しい。
「物より心」という対比で用いられる。では「心とは何か?」。情報化時代で「情報が氾濫している」のに「心が干からびている」という話―。
「心はどこにあるのか?」。「体に疲労があるように、心にも疲労がある。体の疲労は、体を休めることで回復する。心の疲労は逆に散歩やスポーツ、趣味、旅行などでアクティブに行動することで癒される。心の筋肉を鍛えておけば逆境・苦境・絶望を跳ね返す精神力になる」と私は信じている。
「心の筋肉」とは私的造語だが、それだけ