MEO対策すべき業種をまとめてみました
こんにちは
株式会社ニュークラウドの矢崎です。
今回もMEO対策ついて、対策すべき業種をまとめてみました。しかし全ての業種が効果があるとは限りません。効果が出にくい業種もありますのでそこも含めて解説していきます。
効果が期待できる業種の特徴
効果的な業種
効果があまり見込めない業種
MEOの効果が見込めるのは、一般消費者向けの店舗型サービスですので、企業をターゲットとしているBtoB向けの企業はあまり効果が見込めません。企業相手ですと評価の対象の一つである口コミなども集まりにくく検索数もあまりございません。
実店舗がなくてもGoogleマイビジネスに登録できますが、位置情報や経路を示せないので、MEOの特性を生かすことができません。実店舗や事務所を登録していても、そこでメインとなる商品の販売やサービスを提供していない場合、来店客が増えることはなく、MEOの効果も薄いです。
ユーザーは、Googleマップで表示される経路をもとに店舗を訪れ、そこで初めてMEO対策の効果と言えるので、実際にサービスを提供する店舗があることは重要なポイントです。
まとめ
スマホの普及によりWeb検索をするユーザーが増えていることから、MEO対策は重要視されています。地域密着型の店舗サービスは特に相性が良く、上記の検索キーワードの工夫を施す事で業種に合わせた効果が見込めます。
消費者向けのサービス(BtoC)は効果は見込めますが、企業向けのサービスであるBtoB向けの企業は、MEOよりSEO対策を重きに置くことが大事です。業種に合わせた検索エンジンの対策を行いましょう。
ご購読、ありがとうございました。
株式会社ニュークラウド 矢崎