祥子(さきこ)一般事務職なのにエレベーターで地下2階

底辺労働者とその分析 パーソナリティ障害・発達障害・知的障害・境界知能…気づいてない人たち

祥子(さきこ)一般事務職なのにエレベーターで地下2階

底辺労働者とその分析 パーソナリティ障害・発達障害・知的障害・境界知能…気づいてない人たち

最近の記事

やっぱり底辺労働者と関わってはいけない③

祥子(さきこ)と申します。 大企業のメール室で働いています。 わたしがメール室に左遷されて最初にトラブったのがお弁当の若草という業者です。 トラブったというか…私、間違ってないと思いますが 周囲の人間に相談すると、「相手にするな」と言われました。 この時、相手は私をこっち側の人間であることを前提として言ったのだと思います。しかし、私はこっち側の人間ではないような感じがして、疎外感を感じていました。 月曜日の朝は、ビルの時間外受付の場所に、土日に届いた郵便を回収に行きます(私に

    • やっぱり底辺労働者とは関わってはいけない②

      祥子(さきこ)と申します。 大企業のメール室で働いています。 中間層以上の人が、底辺労働者に関わってはいけないという価値判断が正しいのか、ということが問題となりますが、これは当たり前に正しいです。 理由としては、これは、ただの住み分けにすぎないからです。サファリパークに肉食動物のエリアと草食動物のエリアがあるのと同じ事です。 なので、何も悪いことではありません。 以下は、頭の悪い人にも理解できるように補足です。 人間を動物扱い…については、人間も動物としてヒト科ヒト属に分類さ

      • やっぱり底辺労働者とは関わってはいけない①

        祥子(さきこ)です。 今は、会社のメール室という、左遷された正社員、派遣社員、障害者雇用の人しかいない部署で働いています。 その人種の中で、私は左遷させられた人にあたります。 つまり、もともとは底辺ではなかったけれど、底辺の仲間入りをしたわけなので、「純正底辺」とは違って、人生の途中から、底辺入りを果たしたので、底辺が当たり前ではありません。なので、底辺の人たちを客観視できていると思います。 逆に、生まれてからずっと底辺な場合、それが当たり前なので、大変と普通の人たちの差に気

        • 仕分けができない

          障害者雇用とは、なかなか難しいもので、大企業だと、法定雇用率守れない場合に、ひろゆきさんが言うように、罰金払ってごめんなさいというわけにはいかない。 大企業は「社会的信用」を担保するために雇わなくてはならないのだ。 そうすると、経営者と現場の立場から、「障害者雇用」の位置付けの解離が見えてくる。 経営者目線では社会的信頼の位置付けからの「担保的役割」という意味での雇用をしており、現場目線では、人間が1人いるのだから「戦力」という意味での雇用だと思うのだ。 そうすると、経営者と

          地下2階の人たち

          メール室勤務の祥子(さきこ)です。 なぜ、私が地下2階の人たちを毛嫌いし、その存在を晒そうと思ったのか。 まず、通常の都内のオフィスビルの中で働く人たちは、地下1階から上にしか存在しない。 通常の社員は高くそびえるビルの上の方で働いている。窓から見える同様の無機質なビルの景色と室内にはパソコン、大勢の人、複合機… そういう風景ともに日常の生活をしている。 一般事務職の人が、1日の大半を過ごす職場の部屋は、エレベーターで向かう。3階より上にあることがほとんどだ。 都内オフィスの

          自己紹介

          祥子(さきこ)と申します。 会社の一般事務職として採用されて働いています。 3年前から会社のメール室に配属になりました。 メール室とは、会社に届く郵便物を該当部署に配布する仕事であり、いわば社内の郵便屋さんみたいな部署です。 ここには、左遷された正社員、派遣社員、障害者雇用の人しか働いていません。 これまで、私立中学 → 私立大学 → 一般企業 と歩んできた私には、ここの職場で働く人たちみたいなタイプの人間と関わる事はありませんでした。 通称、地下2階の人たち… ここには、様