Yuya Taguchi
2020年2月2日に行われたアニソンライブイベント『もえぽっぷ!』について、主催メンバーや出演者、お客様のnoteをまとめました。
こんにちは。 僕は高校2年の君から17年後、33歳の田口雄也です。 今日は、君にどうしても伝えたいことがあって、筆を執りました。 君は今、オタク生活を謳歌しているね。 思えば、中学時代にたまたま「でじこの部屋」というアニラジを聴いてしまったばっかりにアニメと声優にハマり、高校に入ってからもアニメ部に入り、毎日Messengerでオタ友とチャットをし、夜な夜なアニメを見て、土日は声優のイベントを見に行って。書いてて思ったけど少々謳歌しすぎじゃないか。 そういえば、声優のラジ
僕は、大阪の都心から近い町に住んでいる。 会社から近い場所に住みたくて、結婚するのを機に引っ越してきた。 自転車での通勤や移動は非常に快適だ。 最寄り駅までは800mほど離れているので、電車に乗るときはたまに自転車で、あとはだいたい歩いて駅まで移動してる。 都会だけあって美容院も多く、駅までの通り道だけでも4軒くらいある。みんな切る髪がたくさんあって羨ましい。 その中の一軒に、入ったこともないけど、思い出のあるお店がある。 特別何があったというわけでもない、どこかで見聞
僕は組織でリーダーを務めることもあるけど、フォロワーの時もある。 バンドでいえばTheDOPEではリーダーKGOさんの完全なるフォロワー。 でも、「言いなり」ってわけじゃない。 組織にはそれぞれの役割に意味がある。上下関係ではない。 リーダーだけでも、フォロワーだけでも、組織は成り立たない。 今日は、僕が組織でフォロワーのときに思っていることを書いてみます。 つっても「僕はこれをいつも意識している!」というものではなく、「振り返ってみると僕はこれを大切にしてきたんだな」と
(前編はコチラから) 2020年2月2日(日)、この日は一生忘れられない日となりました。 スペシャルゲストに桃井はるこ、ゲストバンドに湯毛BAND、出演者にはたくさんの大切な仲間たち、そしてフロアには溢れんばかりのお客様。 この投稿では、イベント当日に起こったことを中心に、その時の僕の心境を時系列順に記そうと思います。 ただ文の長さがいつもの倍以上(5000字超え)でエモさは10倍以上なので、読むときはぜひ猫が膝の上からなかなか退いてくれないときや、仕事でまぁまぁデカめ
2020年2月2日(日)、もえぽっぷ!を開催しました。 高校生の時からの憧れである桃井はるこさんをスペシャルゲストに迎えての一大イベントでした。 ■ 主催はWONDER ASA-Mi&THE☆UP DATESという、僕がリーダーを務める桃井はるこコピーバンド。2017年12月の結成当初から「桃井はるこ本人と共演するぞ!」を合言葉に活動してきました。 今回は、僕自身が次のステップへ進むため、もえぽっぷ!というイベントまでの経緯と、その時々の僕の心境を記します。長文なので、