chiakikoharaさん
前回の記事はコチラ。
大阪で活躍されているイラストレーターのchiakikoharaさん。
chiakiさんを知ることになったのは
キングコング西野さんとホームレス小谷さんが主催の
【天才万博】
でメインビジュアルを担当された事がキッカケで
LUCUAの巨大広告になったり、個展の情報を目にしたり
chiakiさんの描く作品に出会う機会が増え、どんどん惚れ込み、
「Tetoteでchiakiさんの作品を飾る事ができないか?」
という所から始まりました。
大阪での個展「カクメイ展」に行き、
直接、ご挨拶させていただき、いつか企画できたらという旨をお話させていただき、トントン拍子で話が進み
2015年1月
Tetoteの代表・福田さんと一緒にchiakiさんにお会いさせていただくことになりました。
その時の、"Tetoteでchiakiさんの作品を飾りたい"という話は、その後、頓挫してしまい、実現する事は叶いませんでした。
現在のTetoteの玄関にある絵。
実は、あの絵はchiakiさんの描き下ろしなんです。
当初の予定だった、"複数"は飾れなかったけど、
結果的にこんなにも大きなchiakikohara作品を店の看板のように飾らせていただけるようになりました。
なぜ、chiakiさんの作品を飾れるようになったのか?
しかも、描き下ろしの特大サイズ。
chiakiさんと初めての出会いから2年後の
2016年5月1日。
場所はTetoteから徒歩30秒のライブハウス
神戸VARIT。
ここで、開催されたTetote初の試み
Tetoteで働く美容師と、関わるアーティストと、来てくれるお客様が"手と手"を結べるキッカケとなるようなフェス
TETOFES
を開催しました。
そこで、chiakiさんにライブペインティングをしていただき、
その時、描いてくださった作品が、後にTetoteの玄関に飾られる事になりました。
その、Tetoteが主催したTETOFESには他にも、豪華な出演者に勢揃いしていただきました。
西野亮廣さん(キングコング)
chiakikoharaさん
CIRCUS FOCUS
FIVE NEW OLD
…and more
そうなんです。
西野さんに、企画したイベントに出ていただいたんです。
絵本の制作や個展の合間をぬって、ご多忙中にもかかわらず
「ゆうやの企画なら出るよ!」
って。
今となっては考えられない事が起きたのです。
chiakiさんを知るキッカケになった、
西野さんとホームレス小谷さん
TETOFES出演の一年後、メジャーデビューした
FIVE NEW OLD
神戸を代表する音楽ユニット
CIRCUS FOCUS
僕が好きな人たちであり、今の僕を語る上で外せない人たちを、 Tetoteを広げるキッカケを、その日造らせていただきました。
そんな、TETOFESをやりたいと思うようになったのは、
chiakiさんと出会った3ヶ月後の
2015年4月。
吉本新喜劇の佐藤太一郎さん。
との出会いがキッカケとなりました。
その日、太一郎さんが話してくださった言葉が僕の背中を押してくれました。
続きは次回。